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ども、子供心を忘れたくない人です。 - BEAU LABO 7期 ディレクター紹介 vol.08 宮口 香- Inside BEAU Op.109

自分自身について

ギャップイヤー生の19歳、宮口香です。なんというか、なにか目的があってギャップイヤー生になったわけではなく、自分の学校がフランスの学校で、卒業が2021年6月だった流れでギャップイヤーやってます。高校生活では演劇とか、学級委員とかやってました。自分は「とりあえずやれることはやってみよう!」主義なので、なんでも参加しちゃいます!
私は小学6年の夏にフランスに引っ越して、そこから色々大変なことがありつつも、今こうやって日本とフランスという2つの視点から様々なことを学ぶことが出来てよかったなと思っています。(これからもっとこの視点を増やしていきたいなとも思っています!)こんなことから私は、多文化共生とかに興味をもったんだよね。特に医療・福祉などからのアプローチに注目してます!詳しくはまた機会があればお話します…

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次に自分が掲げてる人生の目標「子供心をわすれない!」について話していきます!もちろん未来に向かって進んでいくことって大事だけど、これから社会に出て行くと、綺麗事だけではうまくいかないこととか、正しいことが必ずしも良いことにつながらないこととか、たくさんあると思う。だからこそ、いつまでもくだらないことで笑い続けたい。そっちのほうが幸せで幸福度上がりそうだからね!

あとは自分自身を単刀直入に表すと、めっちゃオタクです!ゲーム、e-sport、アニメ、漫画、Vtuberとか大好きで、日本の文化って独特でいいなと思います!オタクって差別用語とか言われることもしばしばあるけど、なにか一つの物が好きって素敵なことじゃない?って思ってます!


教育やBEAU LABOに取り組んでいく上での姿勢

小学校の頃フランスに住んでいて、その時からずっとフランス教育で育ってきたので、日本の学校にはあんまり馴染みがないんですよね。BEAU LABO は日本の学校とはまた別だと思うんですけど、別世界を知っていきたいですね。
今回私は医療・福祉ラボのディレクターをやらせて頂くんですが、医療・福祉の分野って探求すると、行政などが大きく関わってることも多くて、アクションを起こすとなると中々難しいテーマが多いなって感じてます。でもそこを高校生たちがしっかり話し合い、三ヶ月間でどのようになりたいかってことと照らし合わせながら、探求するテーマを決めるっていう割と最初の段階が結構大事なんじゃないかなーと感じています。なのでそこのところを、もちろん高校生の自由を尊重しながら支えていきたいです。
あとは、仲良く楽しく出来るラボにしていきたいですね!高校生たちはそれぞれの考えがあってBEAU LABOに来ていて、探求する上でうまく行かないこととかが出てくると思います。そんな時にBEAU LABOが楽しい場所であることが一番大事だと思っています。


今後検証していきたい仮説、頑張りたいこと

ディレクターの中でも年齢も一番を争うくらい近いし、半年間BEAU LABO で高校生として活動してたので、高校生たちとより近く、楽しく仲間として三ヶ月間を充実させながら過ごしたいと思っています!

宮口 香(みやぐち・かおり)
BEAU LABO 7期 医療福祉ラボ ディレクター
ギャップイヤー


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