本当の自分とは? - BEAU LABO 第8期 ディレクター紹介 vol.09 吉田 彩乃 - Inside BEAU Op.124
自分は何者か?
みなさん、初めまして、そしてお久しぶりです。吉田 彩乃です。今回、noteで2度目の自己紹介を書くということに少し不思議な気持ちを感じています。前回は、高校時代のことを書いたので、今回は自分自身や大学でのことを書こうと思います。私自身、今回復帰した1番の理由は、「なんでも今年は挑戦する」と抱負を立てていたからです。BEAUへの復帰のお誘いは来たのは、1月2日。まさに、抱負を決めた翌日でした。これは、なにか今年の挑戦への幕開けになると感じ復帰する決心をしました。大学に入りもうすぐ1年が経とうとしていますが、私自身何か変化できた、一生懸命になれたなど発見があまりなかった1年だったのではないかと感じています。なので、2年生は端から端まですべて挑戦し、自分の夢ややりたいことに素直に直進していきたいです。
ちなみに、この1月2日は私が大好きな箱根駅伝の開催日でした。趣味が陸上を見ることで、特に駅伝シーズンは1人で盛り上がってます。青学が好きなので、箱根駅伝は、優勝を喜び、翌日のスポーツ新聞を買いまくりました。最近では、いろんな人にこの面白さを普及しようとしてますが、なかなかわかってもらえません。面白さをどう伝えるのか。探究ですね。
教育の何が私は、「ワクワク」させているのか
BEAUをきっかけに興味を持った「教育」。しかし、最近は教育でも何に興味がありたいのか?という部分と向き合っています。教育というワードには反応しますが、それに自分自身将来どういう風に関わりたいのか。例えばそれが教師なのか、スクールソーシャルワーカーなのか、それとも地域の人として関わりたいのかなど1つの関わり方だけではないですが、どれが自分の人生をよりクレイジーにできるか模索したいです。なので、BEAU LABOでは学校以外での学びという視点で面白さや難しさを追求して、自分が学校教育にあうかそれとも学校外の方が合うのか?など1年間で追求していきたいです。
自分との「探究」
私が、7期おやすみをした理由として自分の進路と向き合いたいからというのも理由の1つとしてありました。7期で3ヶ月自分と向き合うことでやはり、大学という学びの場でも教育を学びたいと強く思えました。また、BEAUをやりディレクター同士や高校生と対話することでより私らしさや個性を発揮して、それを自分の強みとして認知できればいいなぁと感じてます。
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