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楽しければなんでもいい - BEAU LABO 第8期 ディレクター紹介 vol.11 森園凜 - Inside BEAU Op.126

僕について

こんにちは!BEAU LABO8期 ラボディレクターをさせていただくことになった森園凜です。

2001年の2月6日に福岡県の小郡市という田舎町で生まれ、高校卒業までそこでのびのび生活をしていました。高校卒業後は立命館大学という京都の大学に行くことになったので、それから京都で一人暮らしを始めるようになりました。(金閣寺の近くです)現在は立命館大学の3年生でデンマークの幸福について研究を行っており、来年の8月からデンマークへの留学を予定しています。そんな僕ですが、実は少し(というかけっこう)人見知りな性格を持っていて、正直初対面の人と喋ったり、人前へで話をしたりするのが苦手です。仲のいい友達ならべらべら喋るのですが、、、(笑)小さいころから人見知りなので、今は完全に受け入れていますが、正直ラボディレクターとして高校生たちの前でうまく喋れるか心配です。まぁ、なんとかなると思って頑張っていきます(笑)

教育やBEAUを取り組んでいくうえでの姿勢

「楽しければなんでもいい」
これは僕が常に思っていることです。世のなかには「友達がいるほうが良い」とか「たくさんお金を持っているほうが良い」とか「スポーツができるほうが良い」とかいろんな価値観があると思います。もちろん、これらの価値観は間違いではないと思います。ただ、僕はそれらの価値観は置いておいて、とにかく「楽しければなんでもよい」と思っています。
例え、個性を出せていなくても、貧乏でも、障害を持っていても、その人が「楽しい」と思えているのなら全然問題はないのです。

だから、今回ラボディレクターとして高校生たちが「人生を楽しめるようになるにはどうしたらいいだろうか」ということを常に考えつつ、僕自身も精一杯楽しめたら良いなと思います。

今後検証していきたい仮説、頑張りたいこと

僕は約1年後に「受験を通して人生を楽しむ力をつける」ということをコンセプトにした塾を創設しようと考えています。「受験」と「人生を楽しむ力をつける」というのはどこかつながらないように感じる人がいるかもしれませんが、詳しくは個別で聞いていただけたらなと思います(笑)とにかくそういった塾を作ろうと考えているのですが、まだ「人生を楽しむための教育」とはどんなものなのかわかっていません。
だから、ラボディレクターとしての三か月間で、仮でもいいので1つ「人生を楽しむための教育」のモデルを作れたらなと思います。そのために、常にラボでやっていることの目的と効果を考え、記録をしていき、「人生を楽しむための教育」の材料を集めていきたいと思います。また、塾を経営するうえでコミュニケーションの取り方なども大切になってくると思うで、その辺もPDCAサイクルを回しながら学習していきたいです。3か月間頑張ります!


森園 凜(もりぞの・りん)
BEAU LABO 第8期 地域政治ラボ ディレクター
立命館 文学部 3年



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