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(いい写真を撮る)カメラを始めた人へ

まさきです。
日曜日、だらだらしています。
土曜日は活動的でしたが、日曜日はだらだらしております。
もうね、だらけるためにあるのが日曜日です。
いつも頑張っているのです。
日曜日ぐらいはだらけるべき!
これは今をがんばっている国民の義務だと思います。
日曜日まで頑張ったら体壊しちゃうよね。
というわけで、日曜日は掃除を少して、散歩して、だらだら動画見て、写真編集でもしていきますよ。
あと、家でカフェを楽しむか
いいな~最高やな

さて本日は「彼女をいい感じに撮る方法」について紹介します。
カメラを手にしたら真っ先にすること
それは大切な人を撮る事ですよね。
彼女もそうですし
家族や、お子さん
あと、友人など
たいせつな人を撮る事が多いと思います。
しかし、その場でパシャリと撮っても、なんかちがうな~
びみょ~な写真になりやすいと思うわけです。
なにかが違う。
なんかいい感じに撮れない。
そう思って、え、なんで?うそやろ?高いカメラ買ったのに???
こんなことってないやろ~~
そう思って、めんどくさくなって、カメラをやめてしまう人も多いはずです。
そうならないためにも、今日は彼女や大切な人をいい感じに撮る方法を紹介します。

ズバリ言うと
時間帯を意識する」これです。
時間帯というのは、光です。
光は、時間帯によって刻々と変わっていきます。
一番難しい時間帯は、12時ころ
光が頭上にある時です。
逆に、一番いい雰囲気になる時間帯は、朝日が出る直前と、夕日が沈む直前の「マジックアワー」という時間帯です。
仕事帰りに、赤、オレンジ、黄色、青、紫などいろんな色が混ざった空を車の中から見たことがありませんか?
あれがマジックアワーです。
その時に、写真を撮ると、めちゃくちゃ素敵に撮れる。
ものすごくいい雰囲気で撮れるのです。

カメラを買っていい写真を撮ろうと考えた時に、考えがちなのが、映えスポットに行って彼女を撮ろうと思う事です。
そして、高い高速代やガソリン代、時間をかけて行ったはいいけど全然いい写真が撮れない!なんで?!という経験はありませんか?
それは、光がよくなかったりします。
光が真上にあるため、顔に影が差したりして、びみょ~な写真になるのです。
そうすると撮っている側は、慌てるわけです。
なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?って
そのなぜも顔に出てくる。
むっつりしたり、眉間にしわが寄って険しくなってくる。
そうすると撮られている方も、どうしたんだろう?え、なんか不機嫌かな?わたしポーズなんてしらないし、素人だし。
というかなんで怒ってるわけ???となるわけです。
それで、大丈夫?と聞いてみるけど
頭の中が大混乱の撮る側は返事する余裕がなく、無視か、「ん」という生返事だけ。
最悪です。
もう二度と撮らせてくれないし、笑ってくれないかもしれません。
帰りの車の中は地獄まっしぐらです。
せっかく高いお金をはたいて買ったのに。わざわざ時間とお金をかけて映えスポットに来たのに。
もう二度と撮らなくなってしまうかもしれませんよね。
そのため、いいスポットに行くのはよしましょう。
それはカメラに慣れてきてからでいいでしょう。
それか、1人で撮りに行きましょう。

まずは場所よりも時間帯(光)を重視しましょう。
撮影スポットは、近所の散歩コースで良いんです。
近所で撮るのが恥ずかしいのなら、隣町でもいいのです。
大型ショッピングモールとかに車を置いて、ぶらぶら散歩をしながら撮りましょう。
撮る時間帯は、先ほども伝えた通り、朝日が出る前、夕日が出る前のマジックアワー時。
それか、夕暮れ時です。
とてもいい写真が撮れますよ。

最後に、
もっといい感じに撮るためのコツを教えます。
光と聞いたら、順光、逆光、半逆光という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、どの向きな順光なのか、逆光なのか、頭の中で考えてしまうとちんぷんかんぷんになりがちです。
カメラを始めたばかりは特にそうです。
なので、それを防ぐために
彼女の周りをぐるりと一周撮ってみてください。
彼女には、テキトーに立ってもらう。
そのまま動かない。
その状態で真正面から一枚、右横顔を一枚、真後ろ姿を一枚、左横顔を一枚。
彼女を中心にぐる~と周って撮っていく。
撮った後4枚を見比べて、どの写真の光が一番きれいに出ているか。しっくりした色が出ているかを確認する。
確認出来たら、その方向に向かって立ってもらう。
そうするといい光の中で、いい笑顔が撮れるわけです。
順光とか、逆光とか、あれこれ考えるより
一度ぐる~と撮影して調べた方が最初は分かりやすいと思います。
撮り続けていくうちに自然と身に着くので、身に着かないうちはこの方法を試してみましょう!

さていかがだったでしょうか?
良い写真を撮るときは、スポットではなく時間帯
光が重要になってきます。
夕暮れ時や、マジックアワー時に撮影してみてください。
たとえピントが合っていなくても、水平垂直が撮れていなくても、すごく素敵な雰囲気の写真が撮れて。
2人で盛り上がり、いい思い出になります。
そうなると、どんどん撮りたくなり、思い出は増え続けていくはずです。
場所ではなく時間帯
これを覚えておいてください!
というわけでここまで読んでくれてありがとう!
お互い良いカメラライフを!
またね

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