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私にも親友は居ました。過去形ではなく今も居ました。

──『本質は友人が持ってくる。孤立してると本質を否定する。』──
☆☆☆

 2023年9月2日(土)。21時18分。

 こんにちは。井上和音です。

 ここ最近、友人と話すことが出来ました。え? 友人なんて居るんですかと思われがちですが……。この台詞は年賀いやがらせさんにでも話させるべき言葉だったのかもしれません。

 新しく出来た友人もいれば、元々居た友人もいます。今週は友人のファンファーレでしたね。ファンファーレの使い方これであっていますか。

 もう一つ。逃げ場は概念にしかないのかなと思いました。「読了の秋にしよう」と決めたわけです。カクヨム内の異世界転生小説やら、VRMMO(綴りが合っているかは分からない)、小説の書き方、配信者、VTuber、その他もろもろ。何でもいいから読みまくっています。

 別に宣伝のつもりもありませんが、読みまくって、読んだところまでで「読了」と打ってツイッターで共有したりしています。読了の秋と決めましたからね。ツイッターをメモ帳代わりに使っています。この使い方は間違っている可能性が高いです。フォロワーが減ります。

 減らないでほしいね。

 「こんにちは。年賀らせです。早く友人の話をしてください。あと、note に2記事上げるのを完全に忘れていましたね。もう追い付きそうなので上げないつもりですか。あと200記事くらいで追い付きそうです。note は4月を経過中です。ああ、すみません。私が話を脱線してどうするんでしょうか。

 早く、嬉しかった友人の話を」

 しましょう。

 昨日の夜に、もう古物商許可証を使うことは無いだろうと思ったので、元々日曜日に古物商許可証について友人と話そうとでも思っていましたが、もう古物商許可証を使うことを諦めたので「ごめん。日曜日はもういいや」とLINEを送りました。

 「じゃあ、土曜の朝に会おうぜ」との返事でした。いや。私は日曜日が都合が悪くなったとかそういうわけでは無かったのですが。

 ポケモンカードとワンピースカードの見せ合い。誰も居ない早朝のマクドナルド。

 色々話しました。私が法律に従い過ぎていて自爆している姿を笑っていました。そりゃそうですね。メルカリ使っている人を全て逮捕できるほど日本の警察は暇ではありませんし。

 朝のコーヒーを飲みながら話したいことを話したいだけ話しました。せどりの話もしました。どうやってお金を儲けるか、とか、どうやって節約しながらカードゲームをしていくか、など。

 本質的な話。お金の話。誰であろうとお金を儲けたいのは事実なのです。しかしながら大っぴらにお金の話をする相手もほとんどいません。

 例えば。せどりをするのもお金が欲しいから。ブログを書くのもお金を欲しいからでしょう。

 本質的に言えばそう。私だってブログで月30万とか稼ぎたいですよ。じゃあ、競艇予想の note を単価で売るかと言われたら出来ません。しかしながら、本質的に、月収30万円があれば人生は随分と楽になるでしょう。何が言いたいかというと、普通に収入が月30万円あるとかならば、特に副業とかする必要性も無いのです。私はパートタイマーで月8万円しか貰えていないから、古物商許可証とか取ってせどりの勉強とかしているわけです。勉強はしていないか。

 友人からは、「ポケカのオリパを作れ」と耳にタコが出来るくらい言われました。せっかく古物商許可証を持っているならば、ポケカのオリパを作れば簡単に儲けることが出来ます。本気でやるなら初期投資50万円あればいいでしょう。毎回オリパを作れば20万くらいの利益でしょう。「いらないSRは最低600円で買い取ります!」とかお客様第一主義を掲げているように見せて、実は次のオリパを作るための材料を集めるために最低価格の買取を掲げています。

 確かに儲かる。

 儲けることが目的ならば、目をらさずに、ポケカのオリパを作ること一択のような気がしてきました。

 それに、本音を言えば、ポケモンカードのブームはそのうち廃れてくると思っています。

 今しかできない儲け方です。

 しかしながら、ネット上でポケカのオリパを作るのには抵抗があります。というか、申し出たインターネットサイトではオリパを作るのは禁止なので、何かしらの店でも創らないと駄目でしょうね。ツイッター上でオリパを作っている人見ますけれども。ツイッターのアドレスを登録していなかったら古物営業法違反ですよ。

 何が言いたいかというと、稼ぎたいなら恥を忍んで稼ぎなさいと。流行に乗って自分の好き嫌い関係なくただ労働をしなさいと、そういうことを学びました。

 その友人とマクドナルドには「10時くらいまでね」と最初約束していたのですが、11時過ぎくらいまでマクドナルドにいました。議論が白熱したというわけでもないのですが、私のために午後の予定をぎりぎりまでして、話してくれたようでした。その証拠に、11時過ぎた後にそれぞれの車に乗った後は、友人は猛スピードで午後の予定へと向かいました。

 自分にも友人というか、ここまでくれば親友と呼ぶべき人物はいたんだなと思いました。大切にしましょう。本当の友人って、自分の意見を押し付けることはせずに、お互いに色々な選択肢を並べることが出来て、その選択肢に対してあーだこーだ言えるのが本当の友人の見分け方なのかなと思いました。

 メルカリに中古品は売れないのは確定しましたが、新品で買った本などは消耗品として堂々と売ることは出来るので、古物商許可証の許可期間が過ぎる前にちょこちょこ出品していきましょう。

 利益はぜろですね。

 ここで本質ということに出会いました。家に帰ったらごろ寝をしながら、「お金とか人気とかが欲しいのならば、恥を忍んで流行に乗っていかなくてはいけないのだなあ。それ以外はどう足掻こうと成功することは無いのだなあ」とぼんやりと考えていました。

 そこで、カクヨム。

 カクヨムって小説投稿サイトなんですよね。知ってました? ブログを書く場所では本来ないのです。

 小説を書けということで、なんとなく異世界転生、ダンジョン、配信者、インフルエンサーが出てくる異世界転生小説を書いてみました。『それでも世界は終わらない』


 「それでも世界は終わらない」というフレーズが好きすぎでしょうと言われそうですね。『Last man on the Earth.』


 にも「それでも世界は終わらない」ってフレーズが出て来ますからね。元々は実存哲学に反対するフレーズとして考え付いたものです。「自分が死んだら、世界を認識することが困難になるから、自分が死ぬのと世界が終わるのとは同値だよね」という論破しにくい命題に「それでも世界は終わらないよ」と言い続けて、自分が死んだ後も世界が続いていくことを証明は出来ないけれど、意見は言うことが出来ると。弱い人間であることを認めがら言う台詞になります。

 ちょっと説明が長すぎた。

 とまあ。異世界転生小説を書き始めたということで。多分更新は止まるでしょう。嬉しかったのは、俳句や短歌にいいねや☆をくださる方がおられるのですが、今回の『それでも世界は終わらない』も読んでくださっていることです。いいねや☆も頂いています。作品に対しての評価というよりかは、私に対する応援としてのいいねだったり☆だったりするのかなと思いました。こういう方は絶対に大事にしたほうがいいです。本当にありがたいです。本当に心の支えになります。

 『それでも世界は終わらない』は誰でも読みやすくしているし、もし今後続くことがあれば、とにかく読みやすさ第一に考えて書いていくのかなと思います。一旦書いてみたらネタが次々と思い浮かんで、一応はメモに残していますが。果たして続きは書くのでしょうか。『それでも世界は終わらない』の本当の意味とは一体何なのでしょうかね。グリットには含めませんが、書けたら書きます。本来のカクヨムの使い方をしているだけなのですけれども。

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