統合失調症は治っていませんでした
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タイトルから書いています。ちなみにタイトルは「武器供与ダチョウ倶楽部」です。かなりタイトルが変わりそうな気がするので一応書いておきます。
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自分は国際政治専門家でも戦争研究家でもないただの一市民であることを念頭に置いてお読みください。
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2023年3月2日(木)。21時28分。
今日は「言葉には気を付けよう」ということを身に染みて感じたので、言葉、特には口から出てくる言葉には注意しましょうね、ということを書いたり。後は報道1930で報道されている世界情勢の驚きの事実(実は全国紙とかを取っている人にとっては常識的なことなのかもしれませんが、実家が熊本日日新聞しか取っていないので、国際政治や国際情勢等には私自身が非常に疎いというのがありますが)とかを書いていこうかなとか思います。
なんか note を太字にしていたら時間が経ってしまった。ただいま21時40分。早く寝ないといけない。今日のようなくだらない失敗を繰り返さないように、早く休んで、職場に迷惑をかけないようにしたい。
こんにちは。井上和音です。
言葉には気を付けよう。
職場で友人が出来たと言いましたが、性懲りもなく今日も友人とお話しました。
本音で喋ってしまいました。怒らせてしまったとかそういうわけではないのですが、自分はどこか元気が無く、ぼそぼそっと喋っていたのですが、「パートタイマーは楽勝なんです。特に障害者のパートタイマーは楽勝なんです」と言ってしまいました。
「反感を買ってしまいますよ」と言われ、「(なんで私はこんなことを口走ってしまったのだろう……)」と軽く思ってしまいました。
これで終われば、まあ、反省して、舐めた口は言わないようにしようとか、そういう感情になって終わるだけだったのです。
ところが。午後になり、私の体調が急変しました。「パートタイマーは楽勝なんです」という言葉と矛盾するように、私は手を動かすことが出来なくなりました。
そういえば、昨日のブログでもなんか「統合失調症が治ってしまった」とか書いてしまっていたのですが、今日になって全く治っていませんでした。
手は動かない。というか。脳で「動け」と指示を出しても、動かない。変な汗が出る。「(あかんわ)」と思った私は、いつも貰っている小休憩を早めに貰うことにしました。
ところが。休憩しても眠気というか、怠さというか。もう何がなんだか分からないけれど手が動かないという状況は変わらず、遂には休暇を取って、一時間横になることになりました。
「何が『パートタイマーは楽勝なんです』だよ。何が『統合失調症は治りました』だよ。パートタイマーで充分きついし、なんなら付いていけていないし。今寝ているし。なんか、世の中を舐め腐ったような発言はもうしないようにしよう」と寝ながら、口に出したことや「統合失調症は治った」とか勝手に自己判断したことについて、ものすごく反省しました。
私はパートタイマーで充分限界です。身の程を知れというのを強く感じました。
統合失調症は治っていません。今日も家に帰ってから、note に記事を移した後はぱたりと横になりました。そのときに幻聴がわんさか聞こえてきました。「大丈夫?」「振りじゃないよね?」「おうっと」などなど。あーあという感じですね。統合失調症は治ることはありません。自覚が足りていませんでした。
はい。ここからは。報道1930で見るウクライナ情勢でも見ていきましょうか。
ドイツがレオパルト2の供与を決めて、隣国ポーランドから供与が始まったのはつい最近。アメリカがエイブラムスの供与を決めてから、第二次世界大戦の反省があるドイツの重い腰を動かしたことになります。
ところが。アメリカがエイブラムスの武器供与を決めた、とはいえ、ドイツがレオパルト2の供与をした後に、アメリカの高官が「エイブラムスの供与は、早くて一年半後になるだろう」と声明を発表しました。
一年半後? え。おい。え。ウクライナをただちに救うとか言うのは嘘というか。アメリカの戦車の供与を決めたドイツとしては。「え? アメリカさんはなに言ってはるのですか」と京都弁で突っ込みたくなるような、アメリカの外交戦術にドイツはまんまと乗せられてしまったのです。
戦車供与のダチョウ俱楽部みたいな感じ。
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ドイツ「俺は第二次世界大戦を教訓として、ウクライナ戦争を過熱するような戦車供与は絶対にしないからな!」
イギリス「俺は戦車を供与しようかなあと思っているけれど(数台)」
アメリカ「俺は送らないよ」
ドイツ「イギリスは数台じゃないか。まあ、NATOの中心のアメリカさんが戦車を供与するって言うならば、まあ、送ってやってもいいというか、仕方が無いとは思うけれど」
アメリカ「やっぱ俺も戦車、エイブラムスを送るわ」
ドイツ「仕方ねえなあ。世界最高の戦車と言われるレオパルト2の供与をやってやるか!」
アメリカ・イギリス「どうぞどうぞどうぞ」
アメリカ「戦車のウクライナへの供与は早くても一年半後になるだろう」
ドイツ「」
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お笑いじゃん。漫才じゃん。アメリカさんは実はめちゃくちゃ、他の国からの信用度みたいなのが低いのでは。
親が「こんな情報は日本では初めて知った。なんというか、ダチョウ俱楽部の漫才みたいだな」と言っていて。そうじゃん完全にダチョウ俱楽部の漫才と同じ構図でウクライナへの戦車の供与が行われたことになるじゃん、と思ってしまいました。
NHKnews7とかでは、日本やアメリカにとって不都合な真実は一切流さないので、衛星放送が見れる方はBS-TBSの報道1930は、国際情勢を客観的に見れるとても良い番組だと思われます。活きの良い、知的好奇心をくすぐってくれるデータや報道を、田舎の地方紙には載っていないような国際的なニュースを分かりやすく解説してくれます。
ニュースを見て面白いと感じることが出来ることは、嬉しいことですね。面白い番組を毎日ありがとうございます。
本当に良い番組だと思います。
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