クレイジーをあなたに。
2023年5月4日（木）。21時15分。みどりの日。休みの日。
こんにちは。井上和音です。
午前中からずっと Pokémon Legends アルセウスをやっていました。もうダメです。ハマり過ぎです。やっと……どこまで行ったっけ。紅蓮の湿地でようやくクイーンドレディアを倒しました。今、調べました。
面白いですね。
面白いのは Pokémon Legends アルセウスに出てくる道具の名前も面白いですね。
いきいきイナホ。
またポケモン株式会社はアダルティな名前を……。
「こんにちは。年賀らせです。どこらへんがアダルティなのですか？ おかしいですねえ……。Pokémon Legends アルセウスは全年齢対象のゲームのはずでは」
過度な名前への執着はやめましょう。これは私に言っています。
こんにちは。
Pokémon Legends アルセウスでは、オヤブンのカビゴンも捕まえました。もうオヤブンのカビゴンを捕まえたってことは、もうゲームのクリアと同等の権利ぐらいは持っているのでは。
ラスボス、カビゴン。これでいいじゃないか。ゴールデンウィークの時間が全部ポケモンに溶けちゃうよ。ヤバいよ。ポケモン以外に何をするかと言われたら特に他に何もすることは無いのだけれど。
今年は雨模様のゴールデンウィークだし。九州は雨のゴールデンウィークになりました。だから昨日は貴重な晴れ間を利用して、ザ・スーパー・マリオブラザーズ・ムービーを観に行ったのだけれど。
晴耕雨ポケモン。
そういえば、Pokémon Legends アルセウスをやっていて、『頭を抱えたコダックたち』というサブ任務をやっていたときのこと。
3匹のコダックが頭痛に困っていて、薬を届けなければいけないサブミッションなのだけれど。
3匹のコダックがそれぞれ。
「コ、コダ……」
「……いやダック……」
「……コダ」
2匹目しれっと日本語を喋っとるやんけ。やっぱりポケモン株式会社が考えることって面白いですね。
ポケモンの話は終わり！ 明日も Pokémon Legends アルセウスはやりそうな気がします。
話を変えましょう。どちらからいきましょう。ロシアのクレムリンに無人機ドローンが爆撃寸前までいったことの話でもしましょうか。ポケモンばっかりやっている人間が、戦争中の二国間のいざこざに物申すことは、少し違う気がしますが。
過去の自分を否定してはいけませんね。
別に物申すつもりはありません。冒頭にも「一市民の考察としてお読みください」みたいなことは書いていませんから。ただ、報道1930で放送されたことの受け売りです。
バボブナちゃんですよ。バボブナちゃんの動画が凄かったです。YouTubeで「バボブナ」と打っても出てこないので、報道1930の取材力はやっぱりすごいなと思いました。
バボブナちゃんってなに、と言う方は、YouTubeで検索しても出てこないですね。バボブナちゃんというキャラクターがいるのです。ウクライナ国防省の公式キャラクターとして。
そのバボブナちゃんの動画が凄まじかったです。別にウクライナ国防省を非難しているとかそういうことではありません。単純にバボブナちゃんの動画が凄まじいのです。
バボブナちゃんの動画は、アニメーション動画です。音楽と歌に合わせて、バボブナちゃんが色々な物を爆破していきます。バボブナというウクライナ語が、綿と爆破を意味しています。バボブナちゃん自身が爆破物として出て来ます。
動画の中では、航空機の中でバボブナちゃんが爆破テロを起こします。
次に報道1930で放送された内容では、クリミア大橋に自爆テロに行き、戦車が通るクリミア大橋を爆破し陥落させます。
最後の場面として放送されたのが、ロシアのクレムリンに赴き、自爆テロを起こしクレムリンの時計台が真っ二つになります。
それを笑顔のアニメーションと、ポップな音楽で、子供向けの動画として動画サイトで発表されているらしいです。ウクライナ国防省を非難しているわけでもなんでもありません。ただ、報道1930では、「今回のクレムリンへの無人機ドローンの爆撃やクリミア大橋への攻撃は、バボブナちゃんの動画で予言されていたのか」という形で特集が設けれていました。
特に予言や、これでウクライナ側が関与したと断言することは出来ないというのが専門家の意見でした。
関与したかどうか物申すことは私には出来ませんが、バボブナちゃんの動画があまりにもクレイジー過ぎてびっくりしました。この世のクレイジーなものを集めたいなと思っていたら、バボブナちゃんは外すことの出来ない程のクレイジーさを持っていました。
戦争の狂気！ って感じです。狂ってるのん！ という感想がありました。別にウクライナ側を非難するとかそういうことではないので再度書かせていただきます。
はい。バボブナちゃんの話は終わり。
「こんにちは。やっと私の出番ですか。それとも文字数的にもうやめますか」
やりましょうか。俳句のコーナー。
「やりましょう。やりましょう。今日書かなければ、多分、明日になると忘れます。思い付いたが吉日ですよ。というわけで、もうすぐカクヨムで俳句コンテストがあるので、なんとなく思い付いた俳句をただ並べて感想を言うコーナー。
お題は、ホトトギスです。では参りましょう。一句目」
☆☆☆
殺すなら
殺してみせてよ！
ホトトギス
☆☆☆
はい。ヤンデレですね。多分、眼がぐるぐるとした瞳で描かれて、目を見開いて、にへらと笑いながら病んでる誰かがホトトギスに語り掛けていそうな場面を思い浮かべます。
こんなことを言われたら、ホトトギスも「あのー。そのー」としか言い返せないでしょうね。自分は手を汚さずにホトトギスに処理をさせようとしているのが、人間っぽいですね。鳥より人間のほうが狂っていますから。
殺す対象は誰なのでしょうね。多分自分でしょうね。
「殺す対象が自分だったら、井上さんと言うよりかは、白石由人さんのほうが正しそうですね。白石由人さんって誰って人は、Last man on the Earth．をお読みになって」
宣伝しなくていいよ。次に行こう次に。
☆☆☆
読まぬなら
読ませて見せよう
ホトトギス
☆☆☆
はい。カクヨム運営さんですね。ゴールデンウィークヨムキャンペーンです。「なんで！ なんで
読まぬなら
読むまで待とう
ホトトギス
じゃいけないの！ え？ 競争社会に負ける？ これだから」
「井上。私は資本主義が嫌いだ」
というわけでもなく。別に私は資本主義が嫌いとかそういう思想を持っているわけではありません。本当ですよ。脱資本主義！ とか思っていません。普通に資本主義でいいです。資本主義と言わずに自由主義と言いましょうか。
次、次。
☆☆☆
書かぬなら
殺してしまえ
ホトトギス
☆☆☆
「本当はホトトギスのところを井上さんにしたかったのですが、一応お題はホトトギスなので。こんな追い詰められている作家、ホトトギスさんは嫌ですね。しかし、
書くまで待とう
ホトトギス
の精神で行っていたら、いつまで経ってもホトトギスさんは書かないですからね。毎日書くのを日課にしておかなければホトトギスだろうと人間だろうと必ずサボりますからね。ええ。グリッドです。自分に対しては
書かぬなら
殺してしまえ
ホトトギス
の精神で毎日居たほうが良いでしょうね。はい。俳句のコーナー終わり！ 尾張は織田家の領地ではありませんけれどね」
調べてみたら尾張は織田信長の誕生の地でした。もう勘違いだらけで終わりって感じですね。ああ。本当に終わり！
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