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歴史に残る逆転劇と、日本政府のウクライナでの姿勢と自分の姿勢とでは全く違ったことへの焦りや言論の自由や無名で良かったと本気で思っています。

 2023年3月21日(火)。21時29分。春分の日。お休み。

 こんにちは。井上和音です。

 WBCの準決勝がありました。WBCのセミファイナル。日本vs.メキシコ。

 超熱戦。

 ヤバい展開。

 歴史に残る大接戦。

 それで日本がサヨナラ勝ち。

 メキシコvs.日本。5-6x。勝ちました。

 最後にサヨナラ打を放ったのは、熊本が誇る令和の三冠王、村上宗隆。

 インスタグラムをちょろっと見ましたが、何かを喰ってる写真ばっかりだ。

 はい。野球のことはよく分かりません。

 「こんにちは。年賀いやがらせです。村上宗隆選手がフェンス直撃のサヨナラ安打を打てたのは、一塁二塁に塁が埋まっていて、前進守備というか、バックホーム体制のシフトを敷いていたから、軽々とセンターオーバーする安打が打てたのですね。岡本和真選手のホームランボールをジャンピングキャッチして止められたのを見て『あれ。村上選手の安打はどうして止められなかったのだろう』とか思っていたら、バックホーム体制だったからですね。

 終わりよければ全てよしというのが日本の風潮で、井上さんも熊本在住なので村上選手……あのさっきから『村上選手』と打つと『村神選手』と勝手に変換がバグれているのですが、マイクロソフトのIMEソフトに影響を及ぼすほど日本の皆さんが『村神選手』と打っているのでしょうか。変換すら変えてしまうくらいの劇的な試合だったのかと思うと、生きててよかったですね。

 で。話を戻すと。簡潔に言えば、この試合、メキシコ戦の準決勝で個人的にMVPだと思われるのは吉田正尚選手だと思ってしまうのですが。だって五打数三安打四死球一本塁打一打点三ですよ。村神様に最後は全てを持っていかれたような気がしますが、吉田正尚選手と、相変わらず塁に出てほしい時に必ず出ていく大谷選手と近藤選手も凄い選手だと思います。よく分からないけれど、みんな凄いで良いのかもしれませんね」

 日本、侍ジャパン決勝進出おめでとうございます!

 特に打線が凄いです。全勝優勝して「歴史上に残る地球最強の野球チーム」くらいに言われてください。世界野球ランキングでは日本が実は1位で、実は順当な勝ち上がりと言えなくもないらしいのですが。メキシコもかなり強い相手でした。

 他にも話題が。岸田首相がウクライナのキーウに電撃訪問したらしいです。今頃ゼレンスキー大統領と会談中でしょうか。NHKのキーウの人々のインタビューで「日本は手ぶらで来るわけないから、何かしらの支援を求めるわ」みたいな人が3人にインタビューをして3人とも同じ返事だったので100%の返答でした。

 要は「日本はウクライナに簡単に支援をしてくれる金持ちの国」くらいにしか思われていないのかなと強く思いました。支援してくれるのが当たり前だと思われているようです。

 もちろん。日本は当たり前のように支援をすることだと思われます。

 色々と驚いたことがあって。例えば、ゼレンスキー大統領は年内での戦争の終結を目指しているとか。断固、領土奪還までは徹底抗戦だと思ってました。期限は設けずに。しかし、年内に戦争を終わらそうとする意志があるのならば、年内中に、領土の全ての奪還を計画しているのか、打算が取れたのか、とにかく戦争が終わればそれが一番ですね。

 色々と驚いたこと二つ目。岸田首相は日本の立場として「武力による状況変更に対しては一切の妥協無く断固反対し、いかなる武力行使も認めない」とする立場が日本政府の立場なのだそうです。

 ウクライナ東部四州に加えて、クリミア半島も許さないということでしょうか。

 私の情報不足で悪いのですが、クリミア半島の時は何か日本は支援か何かをしたのでしょうか。それともクリミア併合は武力行使による一方的な領土変更には含まれないのでしょうか。

 クリミア半島は、まあ、いいやという立場なのでしょうか。

 よく分かりませんね。

 日本は〇か×、勝つか負けるかのどちらかの極になるまで戦い続けることが美徳とする文化があるような気がします。それが如実に表れたのが第二次世界大戦でもあり、「本土決戦」とか言って、「絶対防衛圏」が崩された後も延々と戦い続けました。

 原子爆弾が投下されるまで戦い続けました。

 国民には清貧を求め、米すら配給制となりました。

 G7のなかで日本はちょっとずれているのかもしれませんが、ウクライナが全ての領土を奪還するまでが、日本の支援し続ける時間的なラインなのかもしれません。または、復興していくための資金援助だったするのかもしれません。

 ここで思ったのがですね。ここからが本題で。私が「ロシアが東部四州だけを電撃的に侵略していたら、そこまで国際社会はぴりぴりしなかった」みたいなことを言ってきてしまったのですが、そこらへんの意見というか、文章というか、推測というか。そういうのは日本政府の考えとは一切相容あいいれないものだったということです。

 表現の自由のなかの言論の自由が許されている日本という国で、文章だけのブログを打ってて、もしくは、特に有名でも無くて良かったと今さらながら感じてしまいました。他の国で過激な国であったら「政府の考えと相容れない人物」として、何かしら自分の人生において徹底的な不利益を被っていた可能性も無くはないです。日本でよかったです。無名でよかったです。あと、統合失調症でよかったです。「こんな考えをするのは統合失調症で頭がおかしいからだ」の主張が通りそうな……。すみません。精神障害を持つ人全般に謝らないといけない事案だったかもしれませんね。

 とにかく。日本政府の方針と、自分が考えていた「平和に直結するような考え方」は全く相容れないというか、むしろ中国が提案しているような内容を私は延々と書いていたことになります。一日本人として大丈夫だろうかと心配になりますが、まあ、無名ですし大丈夫でしょう。きっと。

 個人的な話をすると、実は今日は土砂降りの中、自家用車で2時間ぐらい運転していました。実は村上宗隆選手のサヨナラ打も生放送では見ていません。ツイッターで見たり、家に帰ってからゴールデンタイムに準決勝のハイライトっぽいものが流れていて、それで見ました。

 お昼は焼き肉を食べに行きました。焼肉屋さんでトイレに行っていたらいきなり停電に襲われました。なんでやねん。

 帰りにBOOKOFFに寄って、カイジや西尾維新先生の『忘却探偵シリーズ』や『伝説シリーズ』などを中古で買ってしまいました。もう部屋に置くところが無いよ。寝るところが無いよ。でも100円で買えるんだもん。本当はバキシリーズをたくさん揃えたかったけれど、短時間でバキシリーズがどこにあるのか見つけることが出来ませんでした。バキシリーズは何も考えずに読めるのでストレス発散で読むには丁度いいですよね。面白いですし。範馬勇次郎とか有り得ませんし。有り得ないからこそ面白いし、読む価値もあるのだと思うし、漫画などの現実では表現できない激しさ等を漫画という概念に落とし込むことの意味があるのだと思います。

 家に帰ったら、『コイキングAR』が届いていました。もうやりたいことをやり過ぎて疲れ果てました。楽しい一日でした。眠くてたまらない、最高の気分です。健康に明日からも労働に励めればと思います。

 おやすみなさい。

 PS.
 今朝に見た夢の話をすると、高校時代に好きだった人が、小学校の時に友達だった人となぜか仲良く三人で談笑する夢でした。もはやもう、高校時代に好きだった人は、記憶の中で高校時代で年齢が止まっていて、性格等も止まっているはずなので、これから先も会える未来があったとしても、それは高校時代に好きだった人とは別人になっているはずなので、なんとなく虚しさを感じてしまいました。恋愛に関する呪縛から、恋愛の夢から解き放たれるほどの現実のワクワク感があれば嬉しいのですが、未だに見つかることなく淡々と生きています。なにかワクワクするような、それしか考えられないくらいのことが起こればいいのですが。

 本当におやすみなさい。

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