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障害者扶養共済制度

 2022年9月7日(水)。今日のミッションは自立支援医療の更新を役所に届けることだけだった。

 最初に謝辞。

 昨日は荒れたブログを書いてしまい申し訳ございませんでした。心臓の動悸が物凄く、頭の中も真っ白になり、パニック寸前だったのであんな文章を書いてしまいました。しかし、パニック寸前の脳で書いた文章も残しておいたほうがいいと判断し、そのまま手を加えずに残しておこうと思います。

 読んでみたらKADOKAWAの賄賂額と私の給与の計算式も間違っていましたし。

 それくらい慌てていたということで。

☆☆☆

 ミッションが自立支援医療の更新を役所に届けるというそれだけだったので、今日は朝はわざと遅く起きようと思った。心臓発作の原因のストレスは、毎日のように朝早く起きていて心臓に負担を掛けていたからだと、勝手に解釈した。目覚ましを掛けずに起きてみた。起きたら朝の七時だった。有無を言わさず二度寝し、九時半まで寝ることにした。

 幸いなことに動悸もなく、とにかくゆるゆると過ごすことをモットーとした。

 昼頃に自立支援医療の更新を役所に届けにいった。

 主治医はどんな判断を下しているのだろうかと思って見てみたら、「重度かつ継続」

 ツイッターを見てみよう。

☆☆☆

 「統合失調症は独立自活することが困難であると認められているんだなあ」

 「自立支援医療を更新に行ったら主な収入源が年金になってたけど、もしかしたら福祉課の方は障害年金が2月に1度しかもらえないことを知らなかったのかもしれないなあ」

 「自立支援医療診断書はどんな診察内容なのかなー、とワクワクしながら見たらどストライクで重度かつ継続でしたね」

 「なんで親は扶養を外したん」

 「親の分のパンフレットも貰ってきたけど、「知ってて外したんだよ!」ってブチ切れられそう」

 「医者は簡単に統合失調症の診断を出すな。特別な病気だぞ。」

☆☆☆

 役所に行ったときにパンフレットを貰ってきた。「障害者扶養共済制度」。子どもが障害者であるときに、扶養に入れておいて申請すると様々な特典が得られる制度だ。障害者の年齢は問わない。

 親は知っているのか、知らないのか、分からないが、私を扶養から外したとは言っていた。

 しかし、障害者にだけ与えられる特別な扶養制度があるとしたら、普通は入るだろうと思う。多分知らないのだと思う。障害年金、障害者手帳、とは別の枠組みの障害者を救う制度。

 私は知らなかった。親も知らないのではないかと思い、親の机の上にも「障害者扶養共済制度」のパンフレットを置いておいた。もしかしたら「知っていて外したんだ」と言われ、修羅場になってしまう(また、お前は障害を盾にして怠けようとしている等)のかもしれないが、一応置いておいた。

 結局のところ、今のところは統合失調症は一生治ることのない病ということなので、行政の制度を精一杯利用しようと考えるのは罪なことなのか。判断するのは親だが、果たして関心を以って話を聞いてくれるか、まだ分からない。

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