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統合失調症になったであろう、一人暮らし中の5つの原因。

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 タイトルは「3月から毎日書き続けてきて、初めてPV数が二桁で終わるかもしれない」「中身のある記事が書けそうにない」のいずれかにするか、しないかもしれません。
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 ブログで稼ぐお金などたかが知れているし、税金とか、その他もろもろの手続きが面倒なことも知っている。

 なんの意味もないことを、果たしてどれだけ続けられるかの実験でもあるような気がする。

 統合失調症になったのも、「何かの実験台にされた」という気持ちが強く、初めは閉鎖病棟隔離室に入れられる際に血液検査が行われたが、そのときにマイクロチップでも身体中に埋め込まれたのかとも思っていた。また、幼いころに歯に虫歯防止の治療を受けていた頃に、頃合いになったら歯に埋め込まれたマイクロチップが23歳の時にちょうど発動するように、私の人生は仕込まれていた、と閉鎖病棟隔離室に入れられていた時は、そう思っていた。統合失調症の中でも、本物で、重症だったように思われる。

 今もそうで、本当は重症の統合失調症患者であることは間違いなく、また、昼間に耐えがたい眠気に襲われる発達障害者であることも、自覚してきた。

 部屋に引きこもるとか、そういうレベルではなかったのだ。

 統合失調症になってしまったであろう、考えられる五つの原因をあげておこうと思う。

 ①一人暮らしの時に、昼間によく眠れるようにと遮光カーテンを買い、隙間には段ボールを敷き詰めて、クーラーの光さえガムテープで遮断していた。安いマンションで、日光がまるで入らなかったために、統合失調症のなかでも重症なほうにかかってしまったのかもしれない。

 ②または、心の底から信頼できる人が一人もいなかったことも、統合失調症を引き起こした原因なのかもしれない。孤独な寂しさが限界を迎え、「自分の人生を充実させるには、一人で生きていかなければいけない」と思い込んでいたことも統合失調症の遠因なのかもしれない。

 ③または、一度急性アルコール中毒にかかり、不安障害となってしまったことも、統合失調症を引き起こすことの原因になってしまったのかもしれない。結果的に発達障害と診断され、コンサータをもらうことができ、劇的に人生が変わったのだが。

 ④または、栄養が上手く取れていなかったことも統合失調症を引き起こした原因だと思われる。これは間違いない。ラーメンか夜中の割引のスーパーの総菜で晩ご飯を過ごしていた。コンビニのご飯もよく利用していた。野菜が圧倒的に不足していたこと、たんぱく質が不足していたことが大きな原因だと思われる。朝食はフルーツグラノーラだけを紙コップに入れて、生でガリガリと食べていた。統合失調症になる数ケ月前の同窓会の時に「和音、やせすぎじゃね? 飯だけはちゃんと食わんといかんよ」と言われたのを今でも思い出す。

 ⑤最後に、性格が最悪だったのも、統合失調症の《《私だけの原因》》(誤解を招かないように強調しておく。)だったのかもしれない。自炊するのが面倒で、自炊をしない。食器は洗うのが面倒なので百均で買ったプラスチックスプーンや紙皿を使っていたこと。風呂を洗うのが面倒で月一くらいで塩素剤をまいて、終わり。朝に起きずに、Amazonを使いまくって、配達に来る郵便局(郵便局でバイトしていたために面識があった)の人に苦笑されていたこと。実家には年末年始でも帰らずに、ひたすら、漫画と小説を読みふけていたこと。大学の卒業単位は、卒業要件のぴったりを目指していたこと。お金や人的交流に時間を割くのがもったいないと、サークル活動に入ることが無かったこと。また、2浪して、学力的に周囲の人を見下していたかのような行動をとっていたこと。D大学も見下して、入学式や卒アル記念撮影(一緒に撮る友人がいなかったことも事実で、また、スーツを一着しか持っていなかったこともあるが)に出席しなかったこと。ここまで幼稚で、傲慢で、更に傲慢この上ないのが、《《特別になりたくて上を目指し続けていた。》》このようなクズもそういないだろうと思われる。

 何を書きたかったか最初は分からなかったが、統合失調症になった要因を並べる記事となった。秘密と不安と孤独と不遜は統合失調症になりやすくなる原因だということを、これから生きていく若い人たちには気を付けてほしいと願う。

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