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テンションが上がり過ぎたら、人は疲労で抑制する

 2022年8月31日(水)。暑い。ゴルバチョフ元大統領が亡くなった。ペレストロイカというロシア語はとても語呂が良くて覚えやすくてかっこよかった。キャッチ国際報道で亡くなったという報道を受けてまず感じたことはそのことだった。

 人はストレスを抱えると眠れなくなるらしい。私の不眠は常にストレスを抱えていたから不眠になっていたのかもしれない。最近は睡眠薬を減らしてもぐっすり眠れていて、朝も十時くらいに起きていた。

 それが仕事が続くと、朝は7時台に勝手に目が覚めるし、夜は11時過ぎまで全く眠れない。エアコンの風邪でせきが止まらなかった。起きたらせきが止まっていたのでコロナではない。恐らくストレスが何らかの作用で私に襲い掛かっているのだと思った。

 何がストレスだパートタイマーの分際で、と思われるかもしれないが良くも悪くもストレスは確実にかかっている。五連勤という当たり前の中で三日目を終えた感想としては、ストレスは受ければ受けるほど人はなぜか我慢強くなるということだった。まだまだストレスのあまちゃんの状態だからそう思うのかもしれない。しかし、ノンストレスよりある程度ストレスがあったほうがいい人生になりそうな気がする。

 理不尽なストレスはダメだが。論理的なストレスならば必要なのだと思う。コンサータを飲んで動けているからそう思うのかもしれないが。

 お腹が常にぐるぐる言っている。暑さとストレスでぐるぐる言っている。ビートの効いた音楽を聞いたら恐らくお腹をくだすだろう。過敏性胃腸炎は統合失調症になってからなったもので、統合失調症ではなく、統合失調症の薬によるものではないかと勝手に考えている。ビオフェルミンを飲んでいるが、この腸の動きである。

 すごいどうでもいい文章を延々と並べているように感じるが、まあ、何も書けないのである。おなかもぐるぐる言っているし、書けないことを書こうとしたらそれこそストレスでおなかを壊すだろうと思われる。

 別に単調作業を延々としているわけでもなかった。理不尽なことは全く無かった。しかし、何かしら裏で動いているような気がする。何か衝撃を与えてしまったような気がする。いつも通りではない。何かがおかしい。これは神の偶然性であり、何でもないというのが私の意見だ。統合失調症の薬、リスパダールを減薬して感じたことは、自分のテンションが上がること。人のうわさ話に過敏になること。自分が何か特別な存在になるのではないかと支離滅裂なことを考えること。

 ツイッターを見てみよう。

☆☆☆

 「風呂場でテンションが上がりすぎてて、井上和音という芸名でインタビューを受けてて「テンション高すぎて「テンション高すぎ雄」に芸名変更しようと思いますよ!周りからは「毎秒が朝」って呼ばれてますけどね!ガハハは!」という妄想を勝手にしててヤバいと思った」

 「「毎秒ガーサ(毎秒が朝)」っていい名前だと思った」

 「リスパダール3mg→2mgは眠気が取れるくらいだけど、2mg→1mg、は結構ヤバい。妄想が止まらなくなるしテンションがヤバくなる。」

 「自分の限界はリスパダール1mg+ジブレキサ5mg」

 「一人暮らしで統合失調症の前の頃、風呂場の壁に1人で演説してた」

 今日のツイート。

 「仕事に慣れてくると残業したくなる」

☆☆☆

 端的に言うとテンションが上がり過ぎているのだ。今は仕事を終えて疲れているので何も思い浮かぶことがない。しかし、夕食を食べ、風呂に入り、疲れが消えて夜に眠れなくなるとテンションがまた上がっていく。障害ではなくこれはただの個性だと思うが、または発達障害や双極性障害の一部という人もいるかもしれない。

 残業をしたい、と思うくらいにまでテンションが上がっている。実際に残業などしたら帰りたくて仕様がないというワガママな状態であることには変わりは無いのだが。

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