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人生論:長い人生だから常にテンションをあげなくてもいいんじゃない

2024.1.29
長い人生だから常にテンションが上がった状態って無理ですよね。

今日の私はテンションがあがらず、ちょっと落ち込んでいます。
「note」ネタも思いつかず、今日の更新はやめようかと思っていました。
それならそんな気持ちを書いてみようと思い、自分を励ますために今日の文章を書いています。

私たちはやる気が湧かず、やる気のない自分に落ち込むことも多いですね。
そのような状況に陥ったとしても、自分自身を責めることはないです。

60歳を過ぎてこれまでの自分の人生を振り返ってみると、人生は波のようなもので、時には高く舞い上がり、時には低く沈むこともありました。
それが自然なことであり、必ずしも悪いことではありません。
重要なのは、前向きなれる手段をもっておけばいいのです。
「回復の呪文」ですね。

私たちは必要以上に自己評価を下げることなく、自分自身にもっと優しくあるべきです。
やる気が湧かない時や自信がない時に自分に優しくしましょう。

落ち込むことは自然な感情ですが、それに飲み込まれてさらに落ちていくことはさけましょう。
大切なのは、自分を励まし、前向きな気持ちを取り戻すことです。
私はそういった状態になった時は、前向きな言葉を声に出して言うことにしています。というか多少自信過剰気味なんですがね。

「おれって天才!」というのが私の口癖です。

声に出してそれを耳で聞いて脳に刻み込むことで自己暗示することができます。


人生は長いロールプレイングのようだと私は思っています。
常に高いテンションでいることは難しいですがか、それは問題ではありません。
重要なのは、自分自身を受け入れ、マイナスの感情に流されずに進んでいくことです。

人生は喜びや挫折、成長の連続です。
自分自身と向き合い、必要な時には休息をとりながら、前向きな姿勢を心がけていきましょう。
長い人生を楽しみながら、自分自身を大切にしていくことが大切です。

この文章を書き終えて少し私も自信が回復してきました。
こういった小さな成功体験が重要ですね。

さて、今日はこの辺で
知識はinput 知識はoutput
inoueでした。

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