見出し画像

GoToイート2022年GWごろまで!人員を確保しないと!

まだ、自民党内の話っぽいですが、GoToイートが再開して、来年のゴールデンウィーク頃までやるみたいですね。

開始時期がまだ明らかではないですが、年明けくらいからですかね~。これまで飲食は営業をある意味制限されていたので、ここで一気に売上を伸ばしたいところですね。

大至急人員の確保!これ超重要

ただ、当然ですがつい最近まで短縮営業とかしていた訳ですから、当然抱えているスタッフの数が減っている訳ですよ。

GoToイートがスタートしたら、確実にお店は忙しくなるわけですから、火急的速やかに人員の確保に走らないと・・・

折角の売上拡大機会を逃す可能性がありますね。

また、ニュースだと来年のGWまで続く感じですから、すくなくともそこまではある程度の集客は期待できる訳ですよ。

GoToイート期間にお店が絶対に取り組むべきこと

このGoToイートの仕組みを使って来店したお客さんを如何にリスト化するかが、実は超重要なんですよ。

この経済対策によって、上手く乗っかれば集客コスト(広告販促費用)を押えた形でもお客さんはやってきます。

さらに、お店はディスカウントしなくても、ディスカウント状態なので、粗利は通常よりも大きくなります。

その粗利のうち、本来かかっていたでろう集客(販促)コスト分をしっかりとストックしておく。そして、それをGoToイートが終了するゴールデンウィーク明けに、広告費としてドカーンとぶっ込む。

もしくは、その間、LINE公式へのリスト化ができていれば、広告費分をお客さんの優待とかに使うのもアリですよね。

LINEでメッセージを流せば、そこでのコストは言うほど大きくないですから。

スタートするまでにやるべきこと

GoToイートがスタートすることがほぼ決定っぽいので、

1.大至急スタッフを集めるリクルート
2.来店者をLINEに格納するスキーム作り

すくなくとも、この2つは絶対に準備しておかないとダメですね。

おそらく年明けからGWまでの期間が、飲食店にとっては勝負時になりますから、急いであれこれ対策を練る必要がありますね。

私がこのタイミングで現役店長だったら・・・

もし、このタイミングで私が現場を預かる店長だったら、速攻人員の確保に走ります。 ただ、おそらく何処も同じ動きをすると思うので、求人媒体は使わず、自社求人で乗り切るかな。

速攻、自社のHPに求人ページを作成して、Googleしごと検索対応にする。さらに、Google広告&インスタ広告&YouTube広告などを自社で出稿して、求人ページにアクセスを流すかな~。

何気に飲食店とかの求人広告ってYoutube広告アリだと思うんですよ。地域絞って年齢もそこそこ絞れるから。

しかも動画なのでお店の様子も伝えられるし、それこそバイトが出演して話してくれたら最強だと思うんですよね。

まあ、今日の記事を読んで、ピンときたら試してみてくださいね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。記事の感想や質問などありましたらコメントいただけると嬉しいです。

また、スキとフォローを是非お願いいたします。フォロー頂きましたら、後ほどフォロバさせていただきます。

◆自己紹介記事です。

◆経歴&お仕事内容はコチラ

◆認定支援機関になりました


#いのたか先生 #毎日note #情報発信 #ストアカ先生




現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施