【詩】恵風 23 Inori 2024年4月8日 07:55 あんなに小さかったのにいつの間にか照れる時に顔を隠すようになってあやすように僕を怒るようになってそれでもまだ幼くて。そうやっていつか追い越していくんだろうな君からそよぐ恵風が僕を撫でていくゆっくりでいいこれからたくさんの出逢いがあるそれは決して楽しいことばかりじゃないかもしれないけどその時そっと支えられるように僕も頑張るよどこまで見届けられるか分からないけど君がずっと笑っていられますように ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,699件 新生活をたのしく 37,076件 #詩 #私の作品紹介 #物語 #詩のようなもの #新生活をたのしく #短詩 #恵風 23 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート