同じ時間に出勤し、同じ時間に退社する
出勤
私は朝早く出勤し、割と早く帰るタイプの人間です。
会社がフレックスタイム制でコアタイムも短めに設定されているので、そのような自由が許されています。
7時前半に到着し、16時には退社するのが基本スタイルです。
そして、それをほとんど場合で守るようにしています。1日のリズムを崩さないようにしているためです。1週間、規則正しく、楽に生活するために、就業時間の自分ルールを遵守すべく作業を進めています。そのため、1日の業務を整理してから業務するよう心がけています。タスク管理は私にとって非常に重要です。
なぜ早く帰るのか
子どもと一緒にお風呂に入ったり、ご飯を一緒に食べるためです。
残念ながら、子どもたちが寝ている間に出勤するので、朝に顔を見ることは叶いません。
そのため、帰ってから寝るまで、ずっと一緒にいるようにしています。勉強関係の習い事はしていないので、夕食後には、公文式のワークやZ会・ベネッセの広告に含まれるサンプルの迷路・シール貼りなどを一緒にこなしています。まだ一人でやるほど習慣づいておらず、内容がなかなかに難しい場合もあるので隣で見ている必要があります。
そういった勉強関係を見るのは好きですが、幼稚園や保育園でこんなことがあった、と色々と教えてくれるのを聞くのが楽しく、朝型にしています。
早く帰らない日は?
もちろん、毎日必ず早く帰ることが出来るわけではありません。帰りが早いということは、他の方と時間が合わないことも意味します。特に同じ部署でない場合は、私の退社間際や退社後に重要な連絡が来ることもあります。
退社後はどうしようもないですが、退社間際の場合は結構問題です。
こういった場合には、「対応することで、明日の自分自身にメリットがあるか」を考えます。相談してきた相手のことは一旦無視します。そうでないとキリがないからですし、ストレスが溜まります。日中はもちろん相手優先ですが。
自分にとって、自分ルールを破ってまでも対応したほうがよいのか、見なかったことにしたほうがよいのか、ざっと考えます。時間はなるべく使わず、ぱっと結論を出してしまいます。後者の場合はメールを未読にしてさっさと退社します。
前者の場合は、「なるべく早く帰る」ということを目標にしません。最大2時間まで残業と決め、それまでに自分がやっておきたいことをやります。そうすると、2時間程度残業しても、これで明日は楽になる!とストレスが溜まりません。
とにかくストレスを溜めないようにする
正直、仕事はストレスが溜まります。家に帰っても、小さな子どもと一緒に生活するとストレスが溜まります。そのため、なるべくストレスは最小化すべきと考えています。
仕事の心がけは、基本は同じ時間に出勤し、同じ時間に退社するというルールを遵守することです。
残業する場合には、自分がやっておいたほうがよいということだけをこなしておき、満足した状態で翌日の仕事ができる状態に整えておくようにしています。
せっかく仕事をするからには、満足度の高い仕事をしたいですね。
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