ラジオのメール投稿とラーメン二郎の中毒性ってちょっと似てる

6月20日配信のオールナイトポットキャストの「アンガールズのジャンピン」で久しぶりにメールが読まれました。

今までも何回か読まれてはいたんですが、最近はメールを投稿しているけど、「アンガールズのジャンピン」が人気なっていることから投稿数も多くなり、面白い投稿も増え、メールが読まれない時期（半年くらい？）が続いていました。

ニッポン放送 Podcast Station -ポッドキャストステーション-

今回読まれたのはエンディングのコーナーで
ラジオの最後に読まれるコーナーですが、それまでのコーナーでは読まれていなかったので、「また今週も読まれなかったかー」と思っていたら、いきなり読まれたのが驚きました。

久しぶりにメールが読まれて思いましたが
メールが読まれるとやっぱり嬉しいですね。今回は久しぶりだったこともあり、初めてメールが読まれた時のように嬉しかったです。

聴き終わったら読まれた箇所だけ、何回も聴き直して、また嬉しくなってを繰り返しておりました。

---

改めて思ったんですが
「ラジオへのメール投稿」と「ラーメン二郎」には中毒性という共通点があると思っています。

「ラジオのメール投稿」なんて何百通ものメールが送られてくる中、読まれるためにメールを送るなんて、効率的ではないし、非生産的な行為じゃないですか。

ラーメン二郎も栄養価が高いわけでもないし、ラーメンもそんなすごい美味しいって訳でもないし・・・

でもなんか通っちゃう。

「ラジオのメール投稿」だって全然読まれないことのほうが圧倒的に多いけど、１回読まれるとその時の嬉しみが忘れられなくて、また非効率的なメール投稿をしてしまう・・・

どちらも種類の違う「中毒性」があります。
久しぶりにメールを読まれたことを妻にも伝えたんですが「ふーん」って感想でした。そりゃ当然の反応なんですが、メールが読まれた時の嬉しさって読まれた人にしか体験ができない唯一絶対の嬉しさであり、他人と共有できない嬉しさなのもちょっと気に入っています。