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【就活の不正解】就活で大切な「具体性」と「希少性」

5年以上就活生に就活を教えつつけている私が特に大事にしていることを今日はお伝えします。

就活で最も大切だと思っていることについて

こちらの内容は音声でも解説しています。

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まず結論から言います。

就職活動では具体性と希少性がとても大切です。

「具体性と希少性って何?」と思った方もいるかもしれませんが、最後まで話を聞いていただくと、その重要性が分かると思います。

具体性の重要性

就活でとても大切なことは、面接でいかに自分のことを伝えるか。ということです。

面接官に、
「この子はいい子だな」「しっかりしているな」「通過させて大丈夫だな」

こんな風に思わせることが重要です。

そのために必要なのが、具体性です。

人の話は相手に伝わりにくいものです。

自分が完璧に話しているつもりでも、相手にうまく伝わらないことがあります。

例えば、楽しかったテレビ番組の話をしても、相手にうまく伝わらない経験はありませんか?このような場合、自分の頭の中で起こっていることが相手に伝わっていないのです。

しかし、具体的に話すことで、相手の頭にしっかりイメージさせることができます。

これがとても大切。

話が上手な芸人さんは、登場人物の顔まで浮かぶように話しますが、顔の特徴まで説明しているわけではありません。

場所の設定や登場人物の性格、印象的な事柄、時間帯、関係性などを丁寧に話すことで、相手にイメージさせるのです。

これを就活の面接ですると、めちゃめちゃ強いです。

希少性の重要性

続いて希少性についてです。

希少性とは、人があまり言わないこと、つまり希少な情報です。

面接官はたくさんの人を面接する中で、似たような話をたくさん聞きます。

例えば、「サークルでリーダーシップをとった」「裏から支える取り組みをした」などの話はよくあります。

しかし、そのサークルで自分が特に取り組んだことや、その場面での具体的な話をすることで希少性が出てきます。

部活での成績や留学経験だけが希少性ではありません。話の切り口を深く掘ることで、自分しか言えない話が見つかるのです。


まとめ

今日は具体性と希少性が面接でとても大切だという話をしました。

この2つができていれば、相手はあなたの話を楽しんで聞いてくれますし、コミュニケーション能力が高いと思われるでしょう。

結果として、面接がうまくいくのです。

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