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昔のことを思い出してクヨクヨするのは疲れているとき

日曜日の昼下がり。お昼ゴハンを終えて、まったりしている。夫は夢の中にいる。

本日は過去のことを思い出して悶々としていた。主に、今は疎遠になった同級生のことを考えていた。斉藤和義が「何年会わなくなれば他人になるの友達」と歌っていたけど、まさにそれ。もうあの子は他人だよなーと思う。昔はあんなに親しかったのに、それが嘘のよう。

年末になって、一年の疲れが溜まってきて、疲れてくるとクヨクヨしがちだな、うん。まぁ、考えすぎが私の性分だから、このクヨクヨはどうしたって仕方のないことなのかもね。

でも考えても仕方のないことって山ほどあるよね〜。だけど、ついつい考えて、更にクヨクヨしちゃうよね〜。この葛藤って心の自傷行為みたいだなぁといつも思う。


今と昔を比べてみても、今の自分の方が好きだ。これは断言できる。

ほんと、私の二十代は散々だったからなぁ。三十代になって、ようやく自意識がマイルドになって、そしたら苦しいことが減って、人生が楽しくなってきた。

今、私は38歳。還暦越えの知人が「三十代はいいよー」と言っていたのがよくわかる。

それでもクヨクヨする日もたまにあるんだなぁ。人生は修養だなぁ。

自分軸をしっかりと持ちたい。ブレない自分でいたい。自分のいいと思ったものを大切にしたい。自分を大切に扱ってくれない人とは極力付き合わない。無理のない人間関係を築きたい。

単純なようで難しいんだよなー。

まぁ人と比べるのはほどほどに。今の自分を肯定したい。

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