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自己肯定感の測り方

先日参加したオンライン講座で、講師の小林先生から興味深い説を教えてもらったので紹介します。

それは、自己肯定感が高い人は、出来事の受け止め方がうまいよねーってことです。

私の話になりますが

現在育休中で、今年の秋に復帰予定です。先日、勤務校で次年度の担当発表があり、私は3年間任されていた役職を降ろされていました。事前に管理職からのヒアリングもなく、その結果を知ったのは、同僚からでした。

自分は必要とされてないのかなぁ

役職を外されたこともショックでしたが、それよりも、新年度打ち合わせの内容を正式に伝えて欲しかったなと。自分は管理職から忘れさられてるのではないかと、寂しい気持ちになりました。

モヤモヤを抱えながら、数日過ごしていました。そんな時に、冒頭に書いた言葉を、講座でで出会いました。そこで、自分の中でこの出来事をとらえなおしてみることにしました。

そういや、前回の育休のときも打ち合わせの内容ちゃんと教えてもらってなかったわ
→休職中の人にも、新年度の打ち合わせの内容は伝えてもらおう(疎外感を防ぐためにも)

役職があろうがなかろうが給料は同じ
→逆に、もうけもんやん

管理職は配慮してくれたはず
→復帰後は十中八九てんやわんやになるため、負担を減らしてもらえてラッキー

受け取り方をかえると、
そんなに卑屈にならんでもよかったかも〜
と、思えるようになりました。

気づくことで、穏やかに

職場を離れているため、仕事への自信がなかったことに気づけました。だから、私は悪いように受け取ってしまったのでしょうね。

自分は職場から、必要とされていたし
大事に扱ってもらえていた

このことを思い出したら、気持ちが落ち着きました。

まとめ

どうも物事をうまく受け止められないときは、自分のコンデションが悪いことを疑ってみるのもありだなって思いました。逆に、自分が満たされていると、嫌な出来事もへっちゃらに処理できるのではないでしょうか。

物事の受け取り方で、自分の状態を測れる説

私は、あると思います。みなさんは、どうでしょうか。

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