見出し画像

【毒親育ちでも心地よい人と場所は自分で決められる!】

オーストラリア@パースより
こんばんは!!

1月23日(土)
ワイルドフラワーからの
メッセージです。
(今日はこのワイルドフラワーの
 由来のエピソードなども交えての
 メッセージです😊)

ピンクトランペット
"Pink Trumpet"
(Wireless Hillにて撮影)

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵

もともと
このワイルドフラワーは
南アフリカ出身のお花で
小麦船に乗って
ここオーストラリアに
辿り着きました。

南アフリカでは
短命のお花でしたが、
西オーストラリア南西部では
繁殖力の強い外来種となりました。

私はこのワイルドフラワーの
エピソードを読んで
感じたのは、
自分の今ある環境に
違和感を感じていたり
なんだか苦しい、
窮屈な感じがしている…。

私の場合は毒親との関係でした。
親だから連絡しないと
親だからずっと付き合って
行かないと…。

本当は毒親と過ごす時間が
苦痛だったのに
ずっと常識にとらわれて
嫌なのに一緒に過ごす
そんなパターンを繰り返し
ずっと自分をいじめていました。

他にも
職場の人間関係が
窮屈に感じていたり、
業務の内容がどうも
自分に合っていないような
違和感を感じている人。

または、
ママ友などの
形式的な集団の中で
湧き起こる違和感かも
しれません。

それはあなた自身に
非があるというよりは
今置かれている環境が
あなたの個性と噛み合っていない。
そんなサインだと思っています。

そう言う環境に居続けると
このワイルドフラワーのように
自分の個性や才能を発揮できず
短命で終わるのかもしれません。

でも私たちには
選択する自由があります。

また、
私たちは植物とは違って
自分で環境を変える力を
持っています。

自分にとって
心地よい環境はどこなのか?

自分にとって
性に合っているなと感じる
職場はどんなものなのか?

自分にとって
信頼の置ける人は
どんな人なのか?

自分で考え、感じ、
そんな心地よい人と場所を
積極的に探し、
自分でその環境に身を置いてみる。

逆に、
違和感を感じる場所からは
できるだけ距離を保つ。

そんなことを感じました。

私自身、それは
色んな海外生活をしながら
運命を切り開いていったと
思っています。

海外生活を通して
私は、日本や韓国という
単一的な価値観の環境よりは、
過去に住んでいた
多民族国家である中国や
今、住んでいる
多文化国家のオーストラリアが
自分の性に合っているのだと
実際に住んでみて分かりました。

また毒親とも連絡を取らずに
自分の身を守っています。

自分の運命は
自分で変えることができる。

それは自らの行動あるのみ。

自分の経験から
そう強く信じています。

ちなみにこの
ワイルドフラワーは
勉強の花とも言われていて
試験を控えているので
集中して勉強したい!!

または、
間もなく出産を迎える妊婦さんが
出産時のいきみに集中するために
利用すると効果的です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?