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【勝手に毒親お悩みQ&Aシリーズ3】「心配心配と、母から押し付けられて苦しいです… 」過干渉タイプの毒親について〜その心配は自己○○である〜

『毒親育ちでも幸せな居場所は
 じぶん自身で創れる!!』

毒親育ちのあなたを全力で応援!!
ゼロリセットトレーナーYongheeです。

子供がお昼寝に入りましたので、
子供を抱えながら起きないうちに
猛ダッシュで書いています(笑)。

最近、勝手にこのQ&Aについて
勝手に書いていますが(笑)
結構、一人で楽しんでます。

私自身も共感する内容であり
且つ反響のあったコメントを
厳選しておりますので、
これを読んでくださってる方にも
何かお役に立てば幸いです…。

今日は少し変化球ですが、
過干渉タイプの毒親について
言及したいと思っています。

私の中ではこの毒親は
見えない毒親だと
勝手に名付けています(笑)。

なぜなら、
一見このタイプは
「いい親」に見えてしまうから
厄介なのですよね…。

私は過干渉タイプの
両親の元では育ってないのですが、
(どちらかというと無関心タイプ)
実はうちのパートナーの方は
典型的な過干渉タイプ
だと思います。

結婚生活7年目ですが、
旦那や旦那のご両親の言動を
観察していると、
彼らの代名詞といえば
とにもかくにも


「心配」


心配が趣味ですか?
というぐらいに心配ばかり
するタイプの人たちです。

ちなみに
旦那には妹さんもいまして
彼女もかなりの末期症状。

心配する対象を無理やり作っては
病的なほど世話を焼こうとする
タイプの人たちです。

では、
今日の掲示板で気になった投稿は
こちらです。

スクリーンショット 2021-09-19 14.30.00

この言葉、
今の私自身が旦那に対して
よく呟いている心の声のようで
ピックアップしました(苦笑)。

これ、
本当に日常的にあるんですよ。

子供が生まれてからは
子供が怪我するんじゃないかと
心配。

子供が風邪を引くんじゃないかと
心配。

子供が日焼けしてしまって
肌が焼けてしまうんじゃないかと
心配。

コロナになってしまうんじゃないかと
心配。

心配・心配・心配…。


でも私は旦那に対して
愕然としてしまったのは、
実はこの心配というのは
子供に対しての心配ではなく
自分が面倒なことには
巻き込まれたくない
という
心配だということでした。

現在子供は3歳ですが
過去に何度か熱を出してしまい
病院に連れていく状況がありました。

これは、子育てをしていれば
ある意味避けられないことですよね。

しかし、
旦那は明らかに苦虫を噛み潰し
必ず不機嫌になっていました。

ある時は病院に向かう車の中で
彼がボソッと私に呟いたのは
「面倒なことしやがって」

正直、
こんな発言をする旦那に
私は唖然としました。

彼が心配しているのは
子供の体というよりは
自分自身のこと
であった
という事実をこの一言で
私は感じました。

結局、この心配の矢印は
子供に対する愛情ではなく、
自分自身のエゴでしかない
(仕事が増えて面倒)
と思うと
正直、ゾッとしました。

で、さらに
結婚生活を続けているうちに
私は気づいてしまったんです。

この旦那の
私や子供に対する心配する態度は、
旦那のご両親が旦那に対して
何十年も続けて来た
負のエネルギーということで
あるということでした。

私と旦那が結婚する前に
中国で同棲していた時に
密かにゾッとしたことが。

それはご両親がいつも
決まった時間に旦那に
電話をかけているということです。

もちろん当時は
中国とオーストラリアで
心配ということもあるでしょうが
私は同棲していた時にそれを知り
ドン引きしました。

毎日、何を喋るのか?
とすごく不思議でしたが
旦那はそれを
愛情と思ってるようです。
(私は監視や束縛だと思いました)

その後、結婚して私たちが
オーストラリアに住んでいても
彼らの電話は未だに続いている
という恐ろしい事実…。
(私の前では電話はしてませんが
 おそらく会社に着いてから毎日
 両親と通話しています)

もちろん私自身の態度としては
義理のご両親は高齢ですし、
今更変わることもないでしょうから
何も口出しはしていませんが、
私の家庭には持ち込んでほしくないので
露骨なぐらいに一線を引いています。
(もう家族の面倒な感情的なことに
 巻き込まれるのは御免ですからね)

色々書きましたが、
私が言いたい結論ですが
この心配というのは実は
誰かから受け続けてしまった
自分自身に対しての不信感だと
思っています。

旦那は彼のご両親から
長年に渡ってされ続けて来た
心配という名の否定で
私は信頼されていない
というエネルギーを受け取り続け、
それが私たちの子供にまで
波及しようとしているのです。

彼らは当然、自覚はありません。
(だから厄介なんですよねー)

また他人は変えられませんから、
私は自分の子供を守るために
がっつりと彼らとの
物理的な一線を置いています。

やはり言っても分からない人は
逃げるが勝ち

決してまともに戦わないで
スルリとかわしてください。

この心配オーラで
自分は信頼されていない
と感じてしまう人や場所からは
エネルギーを吸い取られる前に
とにかく徹底的に離れましょう!!!


君子危うきに近寄らず!!


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