見出し画像

【自分の言いたいことを口に出せずについ、呑み込んでしまう繊細さんへ】まずは「言葉で表現する」というレッスンが必要です!

オーストラリア@パースより
こんばんは!!

少しお久しぶりの更新です!!

最近は週に2回、
子供が保育園に
通い出したのですが

一人時間サイコー!!!


9時から15時
ビッチリとスケジュールを
入れてしまい(苦笑)
逆に忙しい時間を
過ごしています。

今日は何をしたかと
言いますと…。

キムチチゲを作りました。

え、なぜって??

子供が居ると
食べられないからです(苦笑)。

どれだけ我慢して居るのか…(笑)

そんな「我慢」とも
繋がるであろう
この繊細さんシリーズ。

今日もまた
繊細さんへお届けする
毒親育ちからの
独り言メッセージです。

今回は
ワイルドフラワーエッセンスの
メッセージも交えていこうと
思います。

自分の要望を言えない。
自分がしたいことを言えずに
ついつい言葉を呑み込んでしまう…。

こんな繊細さんもかなり
いるのではないかと思い
取り上げました。

いくら仲の良い友達であっても
自分のしたいことを言えずに
ついつい相手に合わせてしまい、
その場をやり過ごしてしまう。

なんだか分からないけれど
条件反射的にそうなって
しまうんですよね。

私もこのシチュエーション、
ありました。

自分の言いたいこと
自分のやりたいことを
つい我慢してしまう。

いつもいつも
自分のことは後回し。

この
「自分を後回しにする癖」は一体、
どこから来たのでしょうか。

私の場合はやはり
幼少期における母との関係に
ありました。

母はいつも怖い。
母はいつも怒ってる。
母からいつも
ガミガミ怒鳴られる…。

そんな母を持っていると、
常に私のこころは緊張モード。

母がまた私に
怒鳴るんじゃないか?

母がまた私を
殴るんじゃないか…?

そんなことで常に
頭がいっぱいなのです。

そんな過緊張状態が
24時間続いていますから
人間の本能で言うならば

戦うか逃げるか。


そうです。
私はこの「逃げる」を
無意識に選んで来たと
思うのです。

相手に意見を言わない。
黙って相手の言うことを聞く。


そうやって
保身していたのです。

その名残が今もあり
今回の件名に書いたように
「自分の意見を言わない」
という方法で過ごして
来ました。

それは過去において
有効だったかもしれませんが
私はその代償も支払いました。

それは、
ふとしたきっかけに
怒りが止められない。

怒りのコントロールが
難しくなってしまったのです。

それもそうですよね。

自分の言葉を言わずに
自分を我慢させ続けて来ましたから。

そんな繊細さんに
ものすごくオススメしたいのは

オレンジ・スパイク・ピーです。

スクリーンショット 2021-01-14 7.08.19

このような繊細さんの場合
自分の気持ちや言い分を
日常的に後回しにしているので
「怒りの感情」というのが
溜まっているかもしれません。

それが溜まりに溜まって
何かの出来事をきっかけに爆発…。
…とサイクルになってしまうと
人間関係を築くことは難しい。
それが生きづらさに繋がっていて
人付き合いを避けてしまうのかも
しれません。

まずは自分の
気持ちや考えを尊重し、
それを飲み込んでしまわず
まずは明確に言葉にしてみる。

それは自分と相手との
エネルギーバランスを
保つためにも
とても重要なことです。

オレンジのキーワードは
【超越】

相手のことを
考えすぎる訳でもなく、
自分の主張を押し出すでも
訳でもない。

俯瞰した目線で
淡々と感じていることを
語る。

このように表現豊かに
言葉で伝えることによって
エネルギーがしっかりと
循環していくことでしょう。

口下手、表現下手な
繊細さんに
とてもオススメです。

それではまた!!!
おやすみなさい!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?