【毒親育ちは諦めてしまいやすい】体質？〜理想の家族は私が創れる！〜

オーストラリア＠パースより
こんばんは！！

最近はまだ残暑厳しく
家の中で遊ぶ方法を
色々模索しているのですが、
やはり一日に一度は外遊びは
したいなぁと思っています。

家にこもりっきりだと
なんだか循環が悪くなって
色々行き詰まりますよね…。

今日は日曜日！！
ということで
ここパースでは貴重な
日本人の友人家族と
遊んできました！！

子供達の月齢も近く
すっかり二人も仲良しに。

彼女とは
私が産後うつがひどかった時、
なんでもいいから外に出て
コミュニティに参加しよう！
そう思って無理やり参加した
ママさんの集まりで
私は彼女と出会いました。

そこからもうすっかり
2年以上のおつきあい！！

子供たちも仲良く
幼なじみってこういう
ことだなぁとか思って
ありがたく思っています。

無邪気に遊んでる
子供たちを見ると
あぁ、私もこんな時が
あったのかなぁ…とか
子供と一緒に遊びながら
昔、埋められなかった
楽しい思い出を
私の子供と一緒に過ごしながら
新たに書き換えています。

では、本日1月24日（日）
ワイルドフラワーからの
メッセージです。
アルシニア
"Ursina"
（Wireless Hillにて撮影）

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親はよかれと思って
子供にこれを食べなさい
あぁしなさいと言う。

よかれと思って
早く勉強しなさい！
早く歯を磨きなさい！！
早く寝なさい！！！

でもこれって
本当によかれと思って
なのでしょうか？

これって
誰にとって
よかれ…なのでしょうか？

また、あるときは強い口調で

さっさとしなさい！
さっさと食べなさい！

こんな強い口調で
厳しく言われて
きませんでしたか？

親は今まで
あなたの意見を聞こうと
耳を傾けてくれたことは
ありましたか？

毒親育ちだった私には
そんな選択肢は
ありませんでした。

親の言った通りにしないと
「子供は黙って言うこと聞きなさい！」
とぴしゃりと言われる。

そんな関係を続けていれば
親に意見をすることなど
すっかり諦めてしまい、
お互いの視点や要求が
どんどんとズレてきて
摩擦や葛藤ばかりが起きる。

お互いに摩擦が大きければ
大きいほど疲弊して
次第にお互いがお互いを
遠ざける…。

そんな日々が続けば、
たとえ同じ屋根の下で
暮らしていても
家庭内の会話もなくなり、
少しずつそれぞれの
心は離れてしまい
家庭内がバラバラ…。

そんな家庭内の
スレ違いによる不和から
家庭円満・夫婦円満など
理想のあり方へと進むために
お互いの協調の気持ちや
容認の気持ちを持って
家族全体が健全な方向へ
向かっていくことができます。

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親子・家族というのは
最も小さな集団の単位であり
人間形成の土台でもあります。

その中でもやはり
夫婦円満が家庭円満の鍵…。
私はそう思います。

特に夫婦関係というのは
子供は常に見ていますよね。

私は子供の頃から
ずっと両親の
感情的なもつれや
激しい夫婦喧嘩を見てきて
本当は悲しかったですし
そんな二人を見続けてきて
傷ついてきましたし
本当は家族みんな
仲良くしたかった。

私の育った家庭では
それが叶うことは
ありませんでしたが、
自分が作った家族は
自分で変えることができる。

そう思いながら日々、
夫婦円満を模索しています。

それではまた！！