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【毒親育ちは親子の役割逆転】してませんでしたか?

オーストラリア@パースより
おはようございます!!

1月22日(金)
ワイルドフラワーからの
メッセージです。

フリンジ・リリー・トワイナー
"Fringed Lily Twiner"
(Joondalup付近にて撮影)
 
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「あなたのためを思って
 言ってるのよ」
「親だから言ってるのよ
 他人はこんなこと
 言ってくれないわよ」

そんな言葉で
親から自分の行動を
制限されたり
コントロールされた
経験はありませんか?

「いいから黙って食べなさい!」

都合が悪くなると
こんな言葉で
黙らされたことは
ありませんか?

そんな親からの行動は
明らかに自己中心的で
他者をコントロールしようと
している言葉です。

このように
利己的な自分の欲求を
満たそうとして相手を
コントロールしようと
する人が、
この自己中心的な態度が
不幸の根本原因であると
気づき、
感謝に満ちた心で
愛の本質に気づき
生き方を変えることができます。

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今週火曜日にウィークリーの
フェイスブックライブを
行いました。

「隠れモラハラ」
というキーワードで
お話をしましたが、
たくさんの深いコメントを
いただきながら
今日はこのメッセージを
書いています。

その過程で思ったのは
やはり私の両親でした。

私の両親は表面上は
親のようであって、
実際の行動は
2歳児ぐらいの子供
だったと思います。

自分の欲求を満たそうと
駄々をこねるように
私に感情をぶちまけたり
癇癪を起こしたり、
両親の問題を自分たちで
解決しようとせずに
お互いの愚痴を
いつまでも私にこぼし続け、
子供っぽいところが
本当にたくさんありました。

心の中では
このフラワーエッセンスを
親に飲ませてやりたい!
そう思うこともありますが
残念なことにこれは
変えようとしていない相手に
エッセンスを飲ませても
効果はありません。

本人が本当にこの状況を
変えたい!!
そう意思が働いた時に
初めて効果を発揮します。

『相手を変えることはできない。
 変えられるのは自分だけ』

これと同じですね。

今日もよい一日を!!!

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