【毒親育ちの基本的な感覚】あなたはネガティブに○○で、ポジティブに○○ではありませんか？

こんばんは！

毒親サバイバー
Yongheeです。

今日、ふと思ったのですが
毒親育ちの感覚について
お話したいと思います。

まずはタイトルの結論から。

ネガティブに敏感で
ポジティブな感情に鈍感

いかがでしょうか？

現在、解毒が進むに連れて
過去の自分を俯瞰して見る
ことがやっと少しできて
改めてこのように感じています。

ネガティブな感情は
不快であるのにも関わらず
それに慣れきった環境に
育ってきていますので
その感覚に対しての
アンテナが鋭いんだと
思います。

怒ってる人を見たら
何だか気になるとか
そわそわ落ち着かない
みたいな感じでしょうか。

逆に親との関係性の中で
ポジティブな感情を
体験したことが皆無のため
仮に人から褒められたとしても
全くピンとこないという感じ
かもしれません。

私の場合、幼少の頃から
母からの怒声・罵声を受け続け
両親の喧嘩を見続けて
何一ついい思い出のない
暗い家庭に育ちましたし、
褒められるという経験が
圧倒的に少ないですから
それも当然なんですよね…。

それでネガティブのループに
ハマりやすかったり
ポジティブになれない自分を
またダメ出しするような悪循環…。

それはあなたのせいではなく
何十年もそんな毒親の元で
育ってきたからであって
解毒を進めるに連れて
ネガティブとポジティブの割合が
良くなってくるように
今、私は感じています。

そんな毒親育ちさんに
オススメしたい
ポジティブを感じやすく
するための小さなアクションを
シェアします。

それは、
一日の中でいいなぁとか
これ綺麗だなぁとか
これ美味しかったなぁ
というのを携帯の写真に
パチリと収めて見てください。

誰も見ていないので
こっそり撮ってください（笑）。

そして、一日の終わりに
改めてこの写真を
眺めて見てください＾＾

この写真のどんなところが
よかったんだろう？
この写真のどんなところが
好きだったんだろう？

その写真を眺めながら
自分のポジティブな感情を
抱く要素が何なのか？
どんな共通点があるのかを
眺めてみるのも良いかも
しれません。

ちなみに私は
今回の写真のように
お花が大好きです。

西オーストラリアには
12000種類以上の固有種があり
一つ一つがとても個性的！

花を眺めていると

あぁ、自分はこのままで
いいんだ！！！

変える必要なんてないんだ。

そんなことを
思い出させてくれる
感じがします。

それではまた！！