親との別れ。
こんにちはー！まるけパパです。
昨日、記事を読んでサポートしてくださった方からのメッセージが凄く考えさせられる一文だったのでご紹介させていただきます。
サポートしてくださったのは、この記事です。
サポートする時にメッセージが送れるのですが、本当に考えさせられました。
産んでくれたママとお別れしてここに居る。
この文章を読んだときに思ったんです。
「ペットショップで販売されているインコたちって親の顔を覚えているんだろうか。何日一緒に居れたんだろう。」って。
忘れられないことですが、2018年に静岡のセキセイの繁殖場で約4000羽のインコが犠牲となった事件がありましたよね。
Twitterの投稿によると国内の7〜８割がこの場所で繁殖されてると言われています。
全国の至る所でインコが販売されてますが、きっと親と居れたのは少しの期間だったインコばかりかなって思います。僕たち人間にはあまりない環境ですよね。
繁殖用のインコは、ある程度育ったら親元を離れ全国各地のペットショップなどで販売されて僕らと出会うわけです。
インコからしたら産んでくれた親よりも
僕たちと過ごす方が圧倒的に長いんですよね。
お迎えしたその日から、インコとは家族です。
インコはお迎えされてから僕たちのことを家族と認識しようとしてくれます。
ちゃんとパパとママって覚えてくれるんです！
お迎えしてくれて凄く嬉しいんだと思うんですよね。話せなくてもそれが凄く伝わるんです！！
お迎えすることを決断してくれたその日から
インコは生きている間ずっと感謝するし、その喜びを全力で表現します。
自分がインコたちの立場で、親元を小さい時に離れていたらそれだけたくましく生きていけるかなって思うと尊敬しかないです。
インコたちの親として、パパとして自分が何ができるかなって考えさせられたメッセージでした。ありがとうございました✨
本当にみなさんからのメッセージには気づきがたくさんありハッとさせられることが多いです。
インコが好きなのは共通なんでしょうけど、毎日インコと暮らしていて経験していることは唯一無二の経験だからでしょうね😊
インコと子どもの子育ては本当同じだなって思いました。
産んでくれた親とあまり居れなかった分、１日でも多く幸せを感じてもらえるようにできることをしてあげたい。
可愛いインコたちの親として、今日も何ができるか考えて一緒に成長していきたいなって思います✨
では、また明日😊👋
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