飼い主に発情した、えりちゃん。
こんにちはー!!まるけパパです。
今日は、日差しが暖かくてインコたちも活発に動き回ってました!
でもよーく行動を見ていると「自然発情」しているなって行動が増えてきました。
2月〜4月はインコが自然発情しやすい時期と言われています。
自然に発情するのはある意味元気な証拠ではあるんですが、これがずっと続くとオスだと精巣関係の病気になったり、メスだと卵を産んだりします。
みんなこの「発情」に悩まされています。
以前に【インコの飼育についての悩み】のアンケートを200名程の方にお答えいただいたのですが、
発情に悩んでいる方は200名の内90名程いらっしゃいました。ほぼ半数の方が発情に悩んでいます。
僕たちも公式LINEやメンバーシップの個別相談でいただく内容は発情が一番多いです。
長い方ですと半年ぐらい発情が収まらなくて頭を抱えています。発情を抑えるのって本当に難しいですよね。
我が家も、えりちゃんが発情してきました。
その対象が僕です。丁度、1年前も僕に発情しました。
これは、我が家の傾向ですが
自然発情しやすい今の時期は対象が「モノ」ではなく「人」が多いです。
なので、この時期は温かくなってきてインコたちも元気なので一緒に遊びたい気持ちはありますが、ある程度の距離感をとらないといけません。
これは個体差があるので対象が毎回「モノ」というインコもいます。
愛鳥を観察していると分かってきます。
今日は午前中から4時間ほど外出していたのですが、まるけママがいたのにえりちゃんは玄関のドアの方をしばらく見ていてそこから動かなかったそうです。
帰ってきてからこの話を聞いてハッキリと僕に発情しているのが分かりました。あんなに近づくと怖がっていたえりちゃんがここまで懐いてくれたのは嬉しいです。
しかし、今後のことも考えていかないといけません。この距離感って本当に心苦しんですよね😭
今年10歳になるえりちゃん。
まだ発情できると言うことは、「まだ卵を産める」ということです。
少し油断してそのままにしておくと、体重はすぐに2.3g増えて卵を産むでしょう。ぴっぴに1度だけ卵を産ませてしまった時の産んだ後の疲れ具合を思い出すとえりちゃんの発情を1日でも早く抑えてあげたいと思う毎日です。
自然発情の強さを、毎日感じています。
僕たちが毎日取り組んでいる発情抑制はこちらにまとめてあります。
現在、発情で悩んでいる方も一緒に頑張って乗り越えましょうね💪
愛鳥は、飼い主の元気な顔を見るのが大好きなので1人で抱え込まず、一緒に解決していきましょう!!
では、また明日😊
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