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珈琲が好き過ぎて、コーヒーについてのウンチクを話したくなった。

珈琲の健康への効果・効能

コーヒーの美容と健康に関する優れた効能が注目されています。また、国立がんセンターが発表した研究結果によると、コーヒーを習慣的に飲むことによって死亡リスクが低下すると発表されています。

2009年に国立国際医療研究センターが実施した研究では、コーヒーを1日3~4杯飲んでいる人はそうでない人と比べると、2型糖尿病を発症するリスクが低下するという結果が出ています。

2010年には米国や英国の脳卒中学会で、コーヒーを飲む量が多いほど脳卒中リスクが低下するという発表が相次ぎました。理想的なのは1日3~4杯で24%の「全死亡リスク低下」しています。

コーヒーのカフェインには自律神経の交感神経に働きかけやる気ホルモンの

アドレナリンが放出され、仕事が全開モードになり頭の回転が早くなり、しかも集中力が高まります。コーヒーには、定期的に摂取すると、「悪玉コレステロール」の値を下げる効果があるといわれています。

また、腸内活動を素早く確実にスタートさせ、排便の衝動に誘ってくれる。また、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」の血糖値改善や血圧調整効果、抗炎症作用をもたらします。

コーヒーを定期的に飲むことで、うつ病が緩和される可能性があるという。コーヒーを多く飲む人は、あまり飲まない人や飲まない人に比べてうつ病のリスクが減少しています。

淹れたコーヒーの成分が腸内細菌叢に影響を与え、うつ病と闘っている可能性がある。

腸内細菌がポリフェノール(淹れたコーヒーに含まれるものを含む)を代謝することで、「ストレスに対する心理的・認知的障害の回復力の促進に関連するメカニズムに最終的に影響を与える、腸由来の脳に浸透する生理活性ポリフェノール代謝物の生物学的利用能を高める」という観察結果からも裏付けられています。

コーヒーのアロマ(香り)には緊張をほぐして気分をりらっくすさせる働きもあります。

ちなみに、私はドトールのブラックコーヒーが好きです。米国のシアトルを中心にした西海岸からはテンしたスペシャルティコーヒーは余り庫のみではありません。

ドトールは、ドイツの珈琲焙煎の機械をいち早く導入して本格レギュラーコーヒーを非常にリーズナブル価格で提供してくれています。イタリアンなスペシャリティコーヒーを飲みたいときはドトール系列のエクセルシオールがおすすめです。

ドトールが低価格路線から高級路線へシフトしたカフェです。

私は、一日コーヒーを5杯以上飲みます。いつもブラックで飲みますが、空腹時は、胃に穴があく可能性があるので牛乳などを入れてカフェオレにして飲んでいます。



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