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5歳、娘ちゃんのメガ進化

TikTok•YouTubeが大好きな5歳の娘ちゃん。子どもの成長は早いものです。

娘ちゃんと朝ごはんを食べていたら「パパ、1+2わかる?」と聞いてくれたので、パンを口にいれたまま「わぁかんないな…」と答えました。

娘は手にしていたチョコマシュマロトーストを、ポイとお皿に置き、小さい指を折りながら…「1と2でしょ。いくよー」


「1、2、3! 3だよ!」

パンを食べる私の鼻先10㎝くらいに可愛い手を3本広げてアピールします。指が鼻に入りそう。手からチョコレートの香りがします。

「すごいね。いつの間に足し算できるようになったの?」

奥さんがお風呂で、教えていて、10までの計算はマスターしたそう。

「早くパン食べなよ。保育園に行く時間になっちゃうよ」と言っても

「次は、次は?」と言って、3+5、4+4…と延々と続き、アマアマでカチカチのマシュマロトーストは、私の胃袋へと消えていきました。


きかっけ


「RISUキッズ」という算数に特化したタブレット教材をやるようになってから数字に興味をもつようになりました。

最初は、お試しだったのですが、ゲーム感覚で取り組めるのが、いいようで、TikTokを見る前に、リスるのがお決まりコースになっています。
(完全に逆だね)

誰も頼んでいない数字まで、書き込んでいるので、覚えもいいようです。

でも、20を越える数字になると、面倒くさくなって「もうやだぁー」と癇癪を起こしてしまうこともあります。

サポート体制


しかし、そんな時に登場してくれるのが、「チューター」という講師のお兄さん・お姉さん。躓いた項目など丁寧に教えてくれるのですね。

娘ちゃん、お気に入りのお姉さん

子どもたちは、単調なものは、すぐに飽きてしまうので、この動画レクチャーはとてもありがたいです。さらにメールサービスも素敵。

頑張っていると「応援動画」や出来てない時は「最近芳しくないね」と利用状況も教えてくれるので、自身が忙しい時でもサポートしなきゃ…と思いださせてくれます。

フリック・ピンチイン・アウトもお手のものの娘ちゃん。多様なデジタルデバイスに囲まれた生活の中で、学びに繋がるものがあるのは嬉しいことです。デジタルで学び、生活で実践できるようになるといいですね。

学びの実践


と思っていたら、さっそく今朝……

仕事に行こうと、ふと娘ちゃんを見ると何やら私のカバンをモゾモゾ……。

手にしているのは、私の財布

「パパ!お金いっぱい持ってるね!」

「それ全財産!カツアゲ!」

子どもにとって、親の財布は触れてはいけないパンドラの箱。開けたくなるのでしょうね。どうやらお札が数えたかったようです。財布から抜いて渡してみました。


お金を数える手つきは本格的。何やらサマになっています。

「1、2、3…8、8枚もある!」たくさんのお金を持って、数えるの上手ね。と奥さん、私にも褒められご満悦。お金を返してもらった後もニコニコです。

その後、10秒ぐらい経ってから…上目遣いで私を見て……

「パパ、今日お迎え来れない?今日は駄菓子屋に行きたい気分……





キャバクラの姉ちゃん!

これは、家庭教育の失敗例。奥さんは大爆笑。
幼児にお金を渡してはいけませんね。夢のように買えるであろう駄菓子を頭の中で、計算していたのでしょう。

日々、進化する娘ちゃん。子どもの成長は本当に早い…。

このようにリアルもデジタルも交えながらいろいろな事に興味をもって「学びをたのしむことを大切にして欲しいですね。

私もサポートしながら、学ばせてもらおう。

また今度、駄菓子屋ゆっくり同伴してあげよう。


💻    💻    💻

ご案内

記事内でご紹介させていただいたRISUきっずが、人数限定で「1週間お試しキャンペーン」開催中です。

RISUきっず(年中さん~年長さん)チャレンジ中

現在、娘ちゃんがチャレンジ中。タッチペンの直感的な操作で、遊びながら学べるおすすめ教材です。タブレットやスマホ見せるのが、習慣になっている方に、ぜひおススメします。高額現金は決して渡しちゃいけません。

小学生向けはRISU算数


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