あなたの作品が書籍化・映像化されるかも?「note創作大賞」募集開始! #創作大賞2022
noteは、オールジャンルの作品を対象とする投稿コンテスト「note創作大賞」を開催します! 優秀作品はKADOKAWA、幻冬舎、ダイヤモンド社、テレビ東京の協力を得て、書籍化や映像化を目指します。
コンテストのハッシュタグ「#創作大賞2022」をつけてnoteに投稿された作品を対象に、5社で審査を行います。大賞および優秀作品賞に選ばれたクリエイターとは、noteがサポートしながら、賞を授与した企業と書籍化や映像化などに向けて打ち合わせを実施します。
作品は、小説、マンガ、ノンフィクション、ビジネスなどのジャンルは問いません。表現の形式も、テキスト、画像、動画のいずれでも構いませんし、それらの組み合わせも可能です。文字数や画像枚数等の制限もありません。
既製の枠に囚われないあたらしい創作のかたちに出会いたくて、あえてこのような「なんでもあり」のコンテストにしました。自由な発想で創作ください。みなさんの渾身の一作の投稿をお待ちしています!
コンテスト詳細
■コンテストスケジュール
応募期間:2021年11月15日(月)11:00 〜2022年2月6日(日)23:59
発表:2022年4月末予定
■募集作品
本コンテストはオールジャンルの作品を対象としており、テーマや形式は問いません。
形式は、テキスト、画像、動画のいずれか、もしくはそれらの組み合わせも可能です。
文字数、枚数等の制限はありません。
フィクション、ノンフィクションは問いません。
書籍化や映像化されていない作品に限ります(ご自身のブログやSNSで発表している作品は応募可能です)。
■応募規定
応募は1人1作品に限ります。2作品以上応募された場合は、選考対象から外れることがあります。
1作品を分割して投稿したい場合は、1つ目の記事にすべての記事へのリンクを貼り付けてください(※1作品とはメインタイトルが同一の作品を指します。)
記事タイトル例:「小説タイトル 第1話」「小説タイトル 第2話」
応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする権利の考え方」をご確認ください。
他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
■応募方法
noteにログイン
ハッシュタグに「#創作大賞2022」を設定して記事を投稿
※応募の際は「無料」で公開してください
※審査対象は2021年11月15日11:00以降に投稿された作品に限ります。過去に投稿した作品を応募したい場合は、あたらしく記事をつくり、ハッシュタグ「#創作大賞2022」をつけて応募期間内にもう一度投稿し直してください。過去の記事にハッシュタグをつけ直すだけでは審査対象となりませんのでご注意ください。
各賞について
大賞(1名)
賞金30万円
賞を授与した企業と書籍化や映像化等についての話し合い
優秀作品賞(3名)
賞金10万円
賞を授与した企業と書籍化や映像化等についての話し合い
入賞(若干名)
賞金1万円
※入選したすべてのクリエイターは、noteディレクターがサポートをします。
<審査・受賞作品について>
審査基準など審査に関するお問い合わせには応じることができませんので、あらかじめご了承ください。
利用規約または応募規定に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
受賞者の発表は、記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。受賞確定日から20日以内にご連絡がつかない場合、受賞を取消しとさせていただきます。
個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
連載や書籍化、映像化に関する具体的な内容・手続き等に関しましては入選後別途協議の上で決定させていただきます。20歳未満の方の場合、保護者の同意をいただきます。
書籍化や映像化に際しても、入選者の作品にかかる著作権に関しては、入選者に留保されます。
該当作品の発表・宣伝を目的とした使用については運営5社(note、KADOKAWA、幻冬舎、ダイヤモンド社、テレビ東京)に無償で許諾いただくものとします。またその際、レイアウトの都合上の改変をすることがあります。
書籍化や映像化などの際の印税や使用料などは、別途協議の上、決定させていただきます。
各社審査員
KADOKAWA
審査員:
KADOKAWA ダ・ヴィンチブランド部・川戸崇央、伊藤公一、関口順一、山﨑旬
コメント:
われわれは常に「そのコンテンツに最適な書籍のかたち」を追究して、編集業務にあたってきました。今回の「創作大賞」はジャンルも形式も問わない賞ですから、既存のフォーマットにとらわれない自由な作品が応募されてくることと思います。そのコンテンツの魅力を最大限に届けられるのは、どんな書籍か――ご一緒に考えながら、本を作らせていただきたいと思います。
幻冬舎
審査員:
幻冬舎コミックス・藤田みちよ
幻冬舎 編集局・杉浦雄大、岩堀悠
コメント:
幻冬舎はnoteという場で、様々なクリエイターの方々と出会い、作品づくりをご一緒してきました。
そして今回、記念すべき第一回目の「創作大賞」に参加することに、喜びと期待感を膨らませております。
募集作品にジャンルやフォーマットの制約はありません。自由でオープンな発想から生み出された作品に巡り会えることを楽しみにしております。
ダイヤモンド社
審査員:
ダイヤモンド社 書籍編集局・金井弓子、亀井史夫、種岡健、田中怜子
コメント:
私たちは「ビジネス」のジャンルを得意としていますが、児童書や実用書、エッセイなど、幅広い分野の本を手がけています。noteさんが企画のきっかけとなったことも多く、これまで『心をつかむ超言葉術』(阿部広太郎)、『0メートルの旅』(岡田悠)、『おれは無関心なあなたを傷つけたい』(村本大輔)などの話題作が生まれました。
いまや「誰もがクリエイターになれる時代」です。本を出すのに「有名か無名か」の境界線はなくなり、たった1つのコンテンツがSNSで拡散され、一夜にして人生が変わってしまうことも起きています。
どんな人でも、オリジナルでユニークな「知識、経験、物の見方」があるはずです。ぜひ、それを最大限、魅力的に伝えてみてください。きっと多くの人の心を動かせる「ベストセラーのタネ」が眠っているはず。そう信じて私たちも真剣にコンテンツと向き合います。
私たちは特に「初めて本を出す人」を全力で応援しています。
みなさまの唯一無二の作品を期待しています!
テレビ東京
審査員:
テレビ東京 配信ビジネス局・松本拓、間宮由玲子、合田知弘
コメント:
記念すべき第1回の「創作大賞」に参加することができ、大変嬉しく思います。テレビ東京では過去にもnoteのシナリオ投稿でストーリーが展開するドラマ「知らない人んち(仮)」「100文字アイデアをドラマにした!」や、コミックエッセイ大賞などを通じて(「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」の映像化等)、クリエイターの皆さんと一緒に作品づくりに取り組んで参りました。今回もドラマを中心とした映像化でご一緒できるクリエイターの方々・作品にたくさん出会えたら幸いです。
note
審査員:
note ディレクター・三原琴実、志村優衣、森坂瞬、戸田帆南
コメント:
このたび、KADOKAWA、幻冬舎、ダイヤモンド社、テレビ東京の4社のご協力を得て、クリエイターのみなさんの幅広い活躍を後押しするコンテストを開催できることを、非常にうれしく思っています。
わたしたちnoteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」。「だれもが」と掲げる通り、あらゆるクリエイターのみなさんにご参加いただけるよう、今回のコンテストではジャンル・形式を問わず、広く作品を募集します。文字数や枚数などの細かい規定も設けませんし、テキスト×映像のような表現方法の組み合わせも可能です。インターネット時代ならではの自由であたらしい創作のかたちに出会えることをたのしみにしています。渾身の一作のご応募をお待ちしております!
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各社審査員の方々に特別インタビューを行いました。求める作品像やクリエイターの皆さんへのアドバイスを語っています。ぜひご一読ください。
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創作の参考にしていただければと、さまざまなカテゴリのイベントを開催します。ご覧いただき、みなさんの作品づくりにお役立ていただければ幸いです。