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今年も多くのクリエイターが活躍しました!コンテストやイベントなど、2020年のnote総まとめ

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションを実現するために、2020年もnoteではイベントの開催やカイゼンなど、クリエイターのみなさんが活躍できるための取り組みを行いました。

この記事では、クリエイターのみなさんの活躍を中心に、noteの2020年を振り返っていきたいと思います!

クリエイターのみなさんの活躍の場が広がりました

◼️note発の作品が書籍化や映像化
岸田奈美さん初の著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』や、sioオーナーシェフ・鳥羽周作さんさんの著書『やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio』など、noteでの連載から書籍化につながった作品もたくさん生まれました。

2020年だけでも50冊以上が書籍化されていて、作品の数々は、こちらのマガジンにまとめています。お正月に、気になる作品を読んでみませんか?

書籍だけでなく、松本千秋さんの「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」がドラマ化したり、Netflixの電車広告にクリエイターの記事が掲載されたり、さまざまな形でクリエイターの活躍の舞台も広がっています。

noteで活躍するクリエイターをメディアに紹介する「クリエイター支援プログラム」では次々と仲間が増え、合計69パートナーに。このプログラムにより、さらに多くのクリエイターの活躍の機会を広げていきます。

■さまざまなクリエイターを紹介「クリエイターファイル」
noteで活躍するクリエイターにインタビューする「noteクリエイターファイル」。2020年には19人のクリエイターに、noteへの思いや活用法などを語っていただきました。


noteでの創作がさらに楽しくなるようなお題やコンテストを開催しました

noteでは、クリエイターのみなさんの創作がさらに楽しくなればと、今年も多くのお題企画・コンテストを開催しました。60以上の投稿企画を開催し、コンテストの累計投稿作品は11月時点で15万件を突破。クリエイターのデビューや表彰の機会となりました。

キリンと8月に開催したコンテスト「また乾杯しよう」では、お手本作品を前年のコンテスト受賞者に依頼したり、コンテストをきっかけとしたつながりが生まれています。


「note CREATOR FESTIVAL」をはじめ、オンラインならではのイベントを開催しました

6月には、あたらしい時代に対応したイベントスペース「note place」をオープン。

オンライン配信を中心にイベントを開催しました。開催イベントの数は100回以上!

9月2日〜5日には、創作の祭典「note CREATOR FESTIVAL」を開催。note placeからライブ配信した本イベントは、事前申込みが5,732人、最高同時視聴数は1,800人、配信映像は当日の視聴ふくめて累計29万回以上再生されました。


よりよい創作の環境作りのためにカイゼンをすすめました

noteを安心安全に使っていただくため、また、創作のためのよりよい環境作りのために、2020年は、200以上のカイゼンを行いました。なかでも特に大きなカイゼンをご紹介します!

あらゆるジャンルのクリエイターが、月額会費制で自分のコミュニティやサークルを手軽につくることができる「サークル機能」がスタート。趣味のつながりや勉強会など、3,000以上のサークルが生まれています。


コメントをするまえに、ちょっと深呼吸。感情的なコメントでだれかを傷つけないよう、事前に確認画面が出るようになりました。
ほかにも、年齢確認のゾーニングなど、安心して創作をはじめ、安全に続けられるようにするためのカイゼンをおこなっています。


グラフィックデザインプラットフォーム「Canva」と連携して、見出し画像をかんたんにつくれるボタンを用意。直感的にデザインできるため、すてきな見出し画像をかんたんにつくれるようになりました。
他に「Adventar」など5つのサービスの埋め込みにも対応。さまざまなサービスと積極的にコラボしています。

変化しつづける状況のなかでクリエイターのための取り組みを行いました

新型コロナウイルスが社会に大きな影響を与えた2020年。変化しつづける状況のなか、noteではクリエイターに向けた取り組みを行いました。

■お題企画
生活様式の大きな変化に合わせて「リモートオフィス」「おうち時間を工夫で楽しく」「みんなの卒業式」「わたしの卒業制作」などのお題を開催。多くの投稿が集まり、投稿を読んだひとからの反響も広がりました。

■公共性の高い団体へのnote pro無償提供
学校地方自治体文化施設に、note proの無償提供をおこないました。利用いただいている学校や団体がどんどん増えています。

そのほかの取り組みはこちらにまとめています。

noteがより大きな「創作の街」に。数字で振り返る2020年

■データで見る2020年のnote
今年のはじめと比べて、noteの閲覧数、スキ数、クリエイターの数、記事数はいずれも2〜3倍に増加。多くのクリエイターと作品が集まり、仲間が増えたおかげで、noteの街が大きく広がりました。

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■MAU6,300万を突破
6月には、月間アクティブユーザー数が6,300万を突破。個人、法人を問わずたくさんの方が利用するプラットフォームとして規模が拡大しました。

※MAU:1ヶ月にnoteを訪問したアクティブブラウザ数

すてきな記事がたくさん投稿されました

クリエイターのみなさんによって、今年もnoteにはすてきな記事がたくさん投稿されました!1日に平均2.6万件もの投稿(2020年5月時点)がありました。

そのなかから、今年のnoteを飾る30記事を、以下の記事で紹介しています。

2021年もnoteをよろしくお願いいたします!

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ために、来年も全力で取り組んでまいります。2021年もnoteをよろしくお願いいたします。

それではみなさん、よいお年を!

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