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note編集部がおすすめする記事を集めました!(毎週更新)
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2015年6月の記事一覧

金運上げ掃除の話 3

3回目は排水口をきれいにしましょうという話です。 家の中に水を流す排水口、いくつあるでしょう。台所、洗面所、トイレ、お風呂、洗濯機、ベランダの6つくらいでしょうか? 何年か前にトイレを素手で洗うと運気が上がるという話が流行したことがありました。貧しい暮らしから成り上がって有名人やお金持ちになった人の実名と一緒に、このメソッドはひと時とても流行ったので知っている方も多いでしょう。でもわたし、この話を聞いたときに、商売人だった祖父のことを思い出しました。うちの祖父は普段すごくケ

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1年間、酒とつまみの絵を描いてみて気付いたこと

日々、酒やつまみの絵を描いてはtumblrというサイトにアップしています。 パリッコのタンブラー 誰に頼まれたわけでもなく、きっかけはふらりと寄った画材屋さんでモノクロの水性マーカーを見つけたことでした。 なんとなくおもしろそうだなと思い、試し描きをしてみると、まるで水彩絵の具のような味のあるタッチが気軽に描ける。 「こりゃいいや」と、何種類か購入し、好きな酒やつまみの絵を遊びで描き始めました。 こういったマーカーにはいくつか種類があるんですが、僕は現在「COLOR M

#001 青年海外協力隊って? / What's JOCV? / Nano an JOCV?

集まれ!ちびっ子

星に願いを!

ちいさなおじさん かるた

マナーは最後にやってくる

「C国の観光客は、マナーがよろしくない」 人やメディアを通じて、よく耳にする話だ。たしかに日本国内でも、海外の観光地でも、マナーのよろしくないC国の方々、ちらほら目にする。まいったなあ、と思うことはある。でも、それを笑っていられないと思えるのは、中学生のころに読んだ筒井康隆さんの『農協月へ行く』のおかげなのかもしれない。 ぼくが子どものころ、道には犬のふんがたくさん落ちていた。それを踏むことは、子どもたち共通の失敗談だった。 ぼくが子どものころ、電車や飛行機、会社のデス

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マスコットを連れたお嬢さんを見た話

光の女王と闇の大王

経営者のまかないめし

本屋さんに足を運ぶ。ビジネス書のコーナーに歩を進める。ざっと棚を眺めてみると、まあたくさんの本が並んでいる。何冊となくヒット作を出されている売れっ子の著者さんもいるし、そのお名前を存じ上げない著者さんもいる。 後者について、どういう方なんだろう? 手に取ってみると、どこかの企業の経営者であることが多い。たぶん、今月だけでも何十何百という経営者が自著を出版し、来月も再来月もたくさんの「株式会社○○代表取締役社長」による本が出版されるでしょう。 以下、経営者の手による本を「社

田中裕子さんへの53問53答【ライター100人押しかけ問答 #3】

ようこそ、ライターさとゆみの押しかけ問答部屋へ。 ライターさんに伺う1問1答シリーズ第3弾です。いろんな方にアドバイスいただき、第3弾にて、あっさりリニューアルします。(たなゆきさん、本間さん、ごめんなさい。またぜひ2度めのチャレンジさせてください) 今回お引き受け下さったのは、さとゆみのランチ友でもある、ライター田中裕子さん。大学卒業後、ダイヤモンド社での2年間の営業と2年間の編集を経て、2014年に独立。ライターズ・カンパニー「バトンズ」に参加し、ビジネス書を中心

model: Saki.

醤油麹

目玉焼きのっけご飯に醤油麹オンの図。麹の甘みが加わっておいしい。 で、醤油麹の作り方は麹に醤油を注いで寝かせるだけ。いとも簡単。 材料 麹 適量 醤油 適量 作り方 ・きれいに洗って乾燥した保存容器に麹を入れる。 ・麹がかぶるくらいに醤油を注ぐ。 ・翌日、醤油を吸収しているので、再びかぶるくらいになるまで醤油を注ぐ。 ・ときどき清潔なスプーンなどで上下を混ぜて寝かせる。 最初は上の写真のような感じ。 時間とともに熟れてきて、左側は数か月置いたもの。右側は10日くらいの