マガジンのカバー画像

今週のおすすめ記事

1,466
note編集部がおすすめする記事を集めました!(毎週更新)
運営しているクリエイター

2014年9月の記事一覧

おじぎ乗り(やまめ乗り)とサドルの関係

毎日の自転車通勤の中で上達してきています。 止まる、進むという単純な動作なのですが、加重移動をきちんと身に付けて(いると思いたい)上手くなってくると、とても楽にスイスイと自転車に乗れるというようになってきました。 今回は、その過程での、サドルについての気付きを纏めます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記 関連ノート→「おじぎ乗り(やまめ乗り)のサドル選定」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

”美術館” のイメージを覆す美術館 −国立奥多摩美術館 ~13日間のプレミアムな漂流~−  に行ってきました。

「国立」を名乗り (英語表記も ”national” ) 、 1年のうち数日しか開館しない美術館。 チケットは木製で、もぎりはグラインダー。 入場時には "怪我をしても自己責任です" という内容の誓約書にサイン。 というとても変わった美術館、”国立奥多摩美術館” が 今年は13日間だけ開館するということで早速行ってきました。 ■本当にここは美術館??最寄り駅は青梅線の「軍畑(いくさばた)駅」。 電車は30分に1本なので要注意です。 のどかな自然の中を、15分ほどて

ロボットと暮らす未来

昔から親しんできたポップカルチャー近い将来、日常的にロボットと暮らす日は遠くない。  昨日、日本橋高島屋で開催している「ロボットクリエータ―高橋智隆展」を訪れ、そう確信した。  ロボットクリエーターの高橋氏は1975年生まれ。  私も彼と同世代で、「手塚治虫の鉄腕アトム」「ドラえもん」「ガンダム」などに慣れ親しんできた。子供の頃からロボットは、ポップカルチャーの中核にあったのだ。  子供時代に観たアメリカ映画「スター・ウォーズのR2-D2」や、暴走するアンドロイド「ター

有料
9,999

にわとりという最高の家畜を巡る人間模様

最近、興味を持っているのがにわとりです。卵も鶏肉も食べられるもっとも身近な家畜として、いったいどのような進化を遂げてきたのか、あるいは人間社会とどういった関わりを持ってきたのか、その存在に魅了されています。 にわとりが先か、卵が先か?「にわとりが先か卵が先か」という慣用句はよく用いられますが、実際に鶏卵産業では1羽当り年間約300個もの卵を産みます。偶然にも、日本人1人が年間口にする鶏卵の数は300個と言われています。1日に1個のペースで、体重約2kgのにわとりが約60gと

有料
100

80年代アニメキャラクター事情