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[もう一人の自分…?]自分との対話の大切さを実感した話

<はじめに>
もう一人の自分とはなんぞや…?
と思うかもしれませんが、、。

もちろん、形として存在しているわけではなく、自分の心の中にいる存在と考えていただけると、わかりやすいかと思います。

<本文>
さっそく、私の話をさせていただければ嬉しいです。

自分自身、常に頭の中で何か考えていて、ぐるぐるしている状態で24時間過ごしている状態、とでも言えば伝わりますでしょうか。
なんとも、表現が難しいのですが、何かの選択をせまられたときに、必ず天使と悪魔の自分が出てきます。

わかりやすい例だと、、。
問題がわからなくて困ってそうな人が隣にいるとします。
そんなとき、
天使👼と悪魔👿と私🙎🏻との間でこんなやり取りを無意識に行っているんです。(以下、上記の絵文字にて。)

🙎🏻あ、〇〇さん困ってそうだな…。
  声かけたほうがいいかな…。
👼そうだよ。
  困っている人を助けるなんて当たり前のことなん        だから、声かけようよ! 
👿駄目だよ。
 もしかしたら、この人はそういうのは嫌かもしれ        ないじゃん。嫌われたらどうするの。 
🙎🏻うーん。
👼何言ってるの?
  それじゃ、〇〇さんはずっと困ったままだよ?
👿それなら、もし話しかけて嫌がられたどうする           の?嫌そうな顔とかされたら、もうメンタルボロ       ボロになっちゃうよ? 
🙎🏻うーーん…。

こんな感じで、選択をせまられるたびにこんなやり取りが頭の中でされているのですが、本人はほとんど無意識です。
そして、今日は似たような場面が2回ありましたが、一度は話しかけ、もう一度は悪魔と天使と話していたらその人に話しかけることができませんでした。

このように、無意識にもう一人(天使と悪魔)との会話が行われているようです。

そして、なによりこのもう一人の自分との対話がなぜ大切かということについてですが。

このもう一人の自分が、先程話したように、自分を惑わせる存在にももちろんなることはありますが、、。

一人の時間には、自分にとって1番の理解者としてのもう一人の自分との対話がしばしば行われます。

この対話がとても大切で、今日あったことや思ったことを素直に話せる唯一の存在とでも言うべきでしょうか。特に、お風呂での対話が1番リラックスして話せるので、おすすめです。

私は、このもう一人の自分の存在に気づいてから、改めて、このもう一人の自分との対話を大切にするようにしています。

<最後に>
ここまで読んでくださったあなたは、きっと心が綺麗な方なのですね。
自分を理解してくれる人は誰もいない、辛いと思うことも、時には自分を責めてしまうことも誰だってあります。
そんなときには、もう一人の自分。言い換えれば自分の心との対話をしてみてください。
きっと、明日はまた笑顔で楽しく生きようと思えるようになります。

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