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にぼしいわし第4回単独ライブ『グーチョキパーにおいて』

にぼしいわしにどっぷりとハマったのは第2回単独ライブ『利きロマンス』がきっかけで、初めて生で観て感動した単独が第3回『超!ネックル危機一髪』。 今回、第4回『グーチョキパーにおいて』では どのような世界を見せてくれるのか、単独ライブの開催発表後から楽しみで仕方がなかった。 東京進出 『グーチョキパー』大阪公演が終わった頃、SNSを覗くと「にぼしいわし東京進出」の報があった。どうやら公演の中で発表があったらしい。 東京在住の私にとって喜ばしいニュースのはずなのに、にぼしい

    • にぼしいわし第3回単独ライブ『超!ネックル危機一髪』

      私がにぼしいわしに心奪われた、第2回単独ライヴ『利きロマンス』開催から約1年。 2022年4月大阪、5月東京にて第3回単独ライブ『超!ネックル危機一髪』が開催された。 東京は新宿バティオス、満席のライブ会場で、にぼしいわしの世界観を存分に浴びてきた。 前回に続き、フライヤー・映像・曲等が にぼしいわし手作り。これほどハンドメイド感のある単独ライブは他にないのだろう。 ライブ構成はタイトルにある『ネックル』という単語に関連させた「回転」や「中華」を軸に仕上げられている。 タ

      • にぼしいわし第二回単独ライヴ 『利きロマンス』

        2021年夏、にぼしいわしファンになって間もない頃、こちらのいわしさんのnote記事に心を動かされた。 お笑い芸人の道をいったん離れ就職したものの、夢を再び追うため定職を捨て、お笑いの世界に戻る。 「好きなことを好きなだけ」という柔らかな印象のタイトルからは見えなかった覚悟、それを表現するあらゆる例えが刺さった。 やはり私の直感はまちがいなかった。この人たちを応援しなければならない。 自分の人生でどうしてもできなかったこのような決断を、かっこよく、羨ましく思った。 第

        • にぼしいわしとの邂逅

          Aマッソにすっかりハマった私は、冠ラジオ『Aマッソの両A面』を毎月聴き、コーナー『イルカも泳ぐわい』にせっせと投稿していた。 両A面ににぼしいわしがゲスト出演した回もリアルタイムで聴いていた(2021年6月)。 YouTube同時生配信という試みで、にぼしいわしは主にYouTubeでの出演だったが、同時に聴けず途中からはラジオのみに切り替えた。(YouTubeはアーカイブが残っていないので今思えばもったいない) にぼしいわしのお二人の顔と名前を認知したのはこのタイミングだっ

        にぼしいわし第4回単独ライブ『グーチョキパーにおいて』

          お笑いライブと私

          Aマッソを知ったのはいつだったのか思い出せない。 ネットニュースで話題になった時、冷ややかな感想を持って読み流したことは微かに覚えている。 先輩から借りた本ほど読むのが億劫なモノはない。 こういう時は決まってTouTubeに逃げるわけだが、さらば青春の光のチャンネルにゲスト出演しているのを観て、そこで初めてしっかりと認知した。 Aマッソにハマるのは時間がかからなかった。 「このボケ、このツッコミ、この構成、この感性が分かるか?」と試されているようで、気づいた時にはすっかり魅

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