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【代表インタビュー】SES事業について思うこと

第三弾もまたまたまたインターンの私が代表にインタビューしました!今回は《SES事業》について聞いてみました!
最後まで読んでいただけると嬉しいです👀

SESが世間からあまり良く思われていないことについて

SESという事業があまり良く思われていないことについては納得できます。なぜなら、悪く言えば、フォローせず現場に出しっ放しのようなことをやっている企業も多かったからです。
自分自身の体験でも、一番最初に働いていた会社では一人で40人の技術者を抱えていたため、毎日電話が鳴り止まなかったです。これでは新規契約のことばかりで既存メンバーのフォローが出来ないと感じ、1営業に最大で20人の技術者を付けることに決めました。自分達はキャリアコンサルタントを目指しているからです。
一方でSES事業は悪くないと思います。20代はむしろSESの方が良いと考えます。合わないプロジェクトは契約の切れ目でやめることができるからです。3ヶ月契約のため、更新するかしないかは本人との話し合いで決めることができます。もし、SESとして大手企業のプロジェクトに参画することができたら、様々な会社の方々と一緒に働くことができ、人脈も広がります。それがSESの良いところでもあると思います。

SES事業に対する想い

SESは請負の世界です。一人で取引先に行くのを体制化して業務を丸っと請け負いたいという考えはあります。体制化を作ることで新しく入った社員を現場で教育もできるようになるからです。そのためにエンドユーザーや元請けを増やしていく戦略を考えています。そして戦略を実行していき、体制を拡大していくことが今後の楽しみです。

受託と自社開発のメリットとデメリット


第二の事業である受託開発のメリットは、お客様の要望をヒアリングしつつ設計や製造、テストの全ての工程を自分の入社した会社でできることです。反対にデメリットとしては残業が増えてしまうことです。納期絶対であるため、過酷な労働環境に置かれてしまう可能性もあります。また、相手のニーズに合わせた開発言語を用いらなくてはならないため、自分の好き・得意な言語を必ずしも扱えるとは限りません。
第三の事業である自社サービスのメリットとしては自分達の技術やサービスで世の中に貢献できることが挙げられます。デメリットとしては、完璧なアプリなどはなく、世に売れなかった時に自分の会社の製品に自信が持てなくなってしまう可能性があることです。

弊社ではまだ自社サービスは開始していませんが、私自身の中で案は現時点でいくつかあります。7期目(2023年10月)から具体的な案を出していこうと考えています。そして、8期目から企画開発部を設立し、8~10年目でサービスを完成させて11年目からリリースを目標としています。


最後まで読んでいただきありがとうございました🌟

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