7年ほど前、兄の ヨシヒロ のがYouTubeを始めたが、僕はその活動に否定的だった。 「動画でスポーツ(動き)が教えられるワケがない」 「お客様からお金をいただいて教えている内容を無料で公開するのか?」 「っていうか、YouTubeやる暇があるならレッスンに1本でも多く入って売上に貢献してよ」 こんな風に思っていたからだ。 しかし、そんな兄のYouTube活動を開始から数ヶ月で僕の考えは変わることになった。 「お兄さんのYouTubeをみてきました!」というお客様や
ツイッターには書き切れないので、最近の僕の状況や頭の中身をシェアしたく久々にnoteを更新します。 ---✂︎--- 2022年8月を終え、僕たちAso infinity farm合同会社は10期目を迎えました。 巷ではよく「起業してから会社が●年以上続く確率は〜」などと言われますが、「身の丈にあった経営していればそんなことならないでしょ」と今までは思ってはいました。 しかし、ここ数年のコロナパンチでスポーツ業界全体が低迷していくを間近で体験し「これは本当にヤバいかも
✓本書の内容 「『いつもの練習で泳いでいるタイムは速くなっていないのに、レースでは速く泳げてしまう』」という、ちょっと不思議な現象が起こる練習方法を紹介・解説します。 「え?練習のタイムは速くなっていないのに、レースのタイムは速くなるってどういうこと?」と思われた方が多いと思います。 実は、レースでベストタイムを更新するためには、必ずしも練習で泳ぐタイムを上げる必要はないんです。 僕は現役時代、 100 x 20(1分30秒サイクル)Hard=全て速く泳ぎなさい と
✓本書の内容 「レースの結果に直結する練習方法」を解説します。 こんなことをコーチから言われたことありませんか? 「練習のための練習をするな!」 「頭を使って練習しなさい!」 …現役の頃、僕は散々言われてきました。 僕はそう言われる度に 「そもそも練習のための練習ってなに?」 「頭を使って練習するってどういうこと?」 「っていうか、そうならないためにはどうしたらいいの?」 こんな風に思っていました。 今回は、元水泳日本代表→水泳指導をして現在8年目の僕が、「練習
一競技者だった者として、 そして今、 一指導者の端くれとして 取り留めもなく僕の実践していたこと、 思ったことを 今後この”note”に書き記していこうと思います。 このノートがいつか誰かにとって有益なものとなれば幸いです。 ----------------- 前回は、自分のサインを見逃さない。 それを怠たるとどんなに良い先生に教わっても、自分のモノにはならないよ。ということを書きました。 今回も、その続きではありません←笑 ------