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【フランス語学習記録#1】初級〜中級へのレベルUPで思うこと

言語習得においていつも難しいと感じるのは
ある程度コミュニケーションが取れるようになった段階(=初級)
から、現地人とのコミュニケーションをスムーズに行える段階(=中級)
へのレベルアップだと思っている。

英語圏に1年ほど住んでいて、英語は初級〜中級の壁を突破。
日常生活や仕事で困ることがないレベル(=中級)になっている。
あとはボキャブラリーを増やし、言い回しを知ることで
上級へとレベルアップできそう、、と思う。
私は無理だったが、人によっては1年で上級になっていそう。

住めばいける、中級(or上級)への道。
けれど、住まずに中級に行くことは非常に難しい。
そんなこんなで色々な言語が初級で止まっている。

文字の読み方、発音、基本的な単語などが習得できて
旅行の時に少し会話ができたり、
読んだりすることができてそれで満足しているからかもしれない。

あとは、言語習得のそもそもの目的が
「旅行」とか
「その国の友達との話題づくり」に留まっていて、
中級までレベルを上げるモチベーションになっていないからかもしれない。

あとは正直、英語ができたらどこでもある程度コミュニケーションが取れるからかもしれない。
もちろん例外はある。アジアの国とか、日本もだけれど。。

ただ、英語圏以外に「住む」となると話は別で
その国の言語の習得が必須だと思っている。

郷に入れば郷に従え、というもの、というか
言語はその国の文化そのもの、と私は考えている。

その国の人たちの考え方がぎゅっと詰まったもの
それが「言語」。

突然だが、もしかするとフランスに住むかも
という可能性が出てきた私。
ちょっと友達と話す程度はできるが、まさに初級。
フランス語を初級〜中級に上げるべく、まずは計画を立てる。

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