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「グローバル化」した社会で「言語学習」よりも重要な事

こんにちは。

個別指導塾Open mindの田中です。

「グローバル化」した社会で「言語学習」よりも重要な事をお話しします。

グローバル化の定義

グローバル化とは、
資本や労働力の国境を越えた移動が活発化するとともに、
貿易を通じた商品・サービスの取引や、海外への投資が増大することに
よって世界における経済的な結びつきが深まることを意味する。
(引用:内閣府HP)

つまり、グローバル化した社会とは経済活動を国境を超えて行える世界という事です。

皆さん、「グローバル化=言語の習得」と考えていませんでしょうか。

・英語が話せるのがカッコいい
・海外と取引をしたいから
というような理由で、
何となく使用人口の多い英語や中国語を学習している。

そんな方も少なくないと思います。

「言語学習」より大事な事

 グローバル人材として活躍したい人がすべき事は「言語学習」よりも経済活動を国境を超えて行うために「ビジネスの勉強」「自分の意見を持つ練習」などではないでしょうか。

 言語はあくまで「手段」であり、英語が話せるのではなく、
言語に関わらず「価値ある発言ができる人間」である事が必要なのではないでしょうか。

その為に、普段から自分の意見を考えるという事が非常に重要であると考えます。

幸いな事に、google翻訳やDeepleといった翻訳機能やポケトークなど言語的な障壁を無くしてくれるテクノロジーは沢山あります。

その為グローバルに活躍したいと考える方は「言語学習」ではなく、
その背景にあるスキルの習得により時間をかけた方が良いでしょう。

言語学習を全面的に否定するのではなく、「他のスキルとの掛け合わせ」
という意識を持つべきであるというお話しでした。

何となく、誰かに言われて単なる言語学習するのはあなたの才能が勿体無いですね!

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