自己紹介とバンガロールの街並み
みなさん、はじめまして!
畑中と申します。
私の簡単な自己紹介を書きますと、大学卒業後に、タイの現地採用で2年間働いたのち、バンガロールに移住し、現在インターンシップをしています。
私の記事一覧についてはこちらのマガジンでご紹介してます。
南インドに位置するバンガロールは、近年IT都市として徐々に知名度が上がってきていますが、インドに来たことがない人からすれば、いまいち街並みが想像しにくいと思います。
そこで今回は、現在私が住んでいるエリアを中心に、どんな街並みかについて書きたいと思います。
①住宅街の街並み
私が現在住んでいる地区はカマナハリというエリアです。ローカルといえばローカルな地域ですが、外国人留学生が多く住んでおりバンガロールの”超ローカルエリア”に比べると格段に住みやすいエリアです。
カマナハリ地区の街並みとしては以下の写真の通りです。
基本的に、このエリアに住んでいるインド人の人たちはお金に余裕がある印象があり、良く言えば”清潔感のある綺麗な地域”、悪く言えば”想像するインドらしさを感じない地域”です。
➁レストラン街
カマナハリ地区はレストランも充実しています。北インド、南インド料理はもちろん、中華、イタリアン、中東、韓国、タイ料理など各国のレストランが多くあります。
中でも韓国料理は韓国人のおばちゃんが経営し、タイ人の方が経営するタイ料理店は2店舗あり、本場の味が楽しめます。
加えて、マクドナルドやケンタッキー、サブウェイ、バーガーキング、タコベルなどのファーストフード店もそろっていることから、毎日インドのローカルフードのみを食べるという生活を送ることはありません。
(個人的にはインド料理大好きです)
また、スタバなどのカフェも充実しているので、勉強やリフレッシュの時間を確保することも可能です。
③まとめ
以上が、私が現在住んでいるエリア、カマナハリ地区の街並み紹介です。インドに来たばかりの人が、いきなり超ローカルエリアに住むことはかなりハードルが高いので、このような暮らしやすいローカルエリアからインドに慣れていけば良いと思います。
もちろん、このように綺麗な住宅が立ち並び、レストランもそろっている地域は、バンガロールの中でも限られているエリアなので、そういった点には注意が必要です。
ちなみに、バンガロールの街並みについては、個人ブログにも書いているので、興味がある方はそちらもチェックしてくださると嬉しいです。
最後に、カマナハリ地区は現在メトロの建設もされているので、将来的には交通アクセスもかなり良くなりそうです。
今後のバンガロールの発展が楽しみです!
畑中
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