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【奥野卓志】ごぼうの党 反ワク花たば陰謀論者

奥野卓志

(ごぼうの党)東京都
陰謀度 5 ★★★★★

【陰謀要素】
・極右 ・政治家女子48党応援 ・緊急事態条項反対 ・反ワクチン
・地球温暖化否定 ・反農薬 ・種苗法改正反対 ・反食品添加物

【マネタイズ】
・YouTube

【関連陰謀論者】
野沢琢磨 ・井上正康 ・木原功仁哉 ・ワタナベケンタロウ ・原剛士

【メモ】
◆自己顕示欲を満たすアイテムとして政治を利用。
間違ったことでも国を憂うかのように自信を持って滔々と話すため、なにやら立派な人だと錯覚する層から支持を得た。


■ 権力不信とリテラシー欠如

奥野卓志は極右であり、なおかつ権力不信。
ごぼうの党を起ち上げて2022年に参議院選挙に挑んだ際、愛国の美名のもと日本を憂うかのような主張を繰り返した。
しかし根っこに権力不信があるため緊急事態条項には反対するし、科学リテラシーにも欠けているため反ワクチンを主張する奥野。
農薬を否定したり種苗法改正反対を訴え、マーガリンがうんたらかんたらと間違った食品添加物知識を披露してもいる、

※ 緊急事態条項の内容がいかに曲解されているかは、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かる。 ▼▼


■ メイウェザー花束事件

2022年、超RIZIN大会フロイド・メイウェザーvs朝倉未来の一戦で花束贈呈の役目を権利購入した奥野は、メイウェザー憎しで花束を渡さずリングに落として嫌がらせを行なうという恥ずべき暴挙に出た。
その後、奥野は方々のYouTubeに呼ばれて反省の言葉を口にしていたが、下記動画のようなパフォーマンスをする程度には反省していないことが伝わって来る。


■ 政治活動は中断

なお2023年11月25日現在、ごぼうの党 公式HPの最新情報は『奥野のブレイキングダウン出場』という、政治団体としてどうでもいいものが最後だ。


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