【川田龍平】極左こじらせ系 陰謀論政治家
川田龍平
(立憲民主党)東京都
陰謀度 5 ★★★★★
【陰謀要素】
・立憲民主党員 ・反権力 ・反原発 ・緊急事態条項反対
・反ワクチン ・パンデミック条約反対
・自然食 ・反農薬 ・種苗法改正反対
・消費税反対 ・積極財政 ・年金問題
【マネタイズ】
・政治家 ・書籍 ・YouTube
【関連陰謀論者】
・堤未果(妻) ・山田勝彦 ・早稲田ゆき
・大石邦彦・井上正康 ・福島雅典 ・神谷宗幣
【メモ】
◆1976年1月12日生まれ
◆東京経済大学 経済学部卒
■ 薬害エイズ事件
川田龍平はかつての薬害エイズ事件による被害者。
偏見によりHIV患者であることの告白が難しい時代背景があった中、学生だった川田は若くして薬害被害者の旗手として国を相手取り補償を求めて戦った経験を持つ。その原体験から国や権力に不信感を抱くようになり、活動を通して左翼思想を持つ層に利用され、自身も活動家から政治家へと転身して行く。
川田は国の政策による可哀想な被害者だったのが、活動を通して左翼思想をこじらせ、今度は自らが国民に対して誤った政策や情報提供を行なう立場になるという運命の皮肉。。。
■ 反ワクチン
薬害被害経験から、参議院議員になると子宮頸がんワクチンに反対するという陰謀論者の素質を国政の場でしっかり花開かせている。
ただし川田はコロナワクチン接種に対してはギリ冷静。(※後述において評価変更)
熱心に反ワクに与する姿勢は示していないが、川田を支持する層には反ワクさんが多いため、やんわりとワクチン接種を薦めない方針で「打ちたい人は打てば良い」という態度をとっている。
薬剤被害体験者としてコロナワクチン反対を推して行けば反ワク陰謀論者のヒーローになれたにもかかわらず、その選択に流れなかったことだけは少しだけ評価できる。
■ 妻も陰謀論者 堤未果
農業政策陰謀論者・堤未果を妻に持つ川田は、自身も未果夫人の提唱する陰謀論に毒されている。薬剤被害と自然食・反農薬は陰謀論傾向のある者にとって相性が良過ぎた。
妻の陰謀論を受け売りに川田は誤った農業知識を展開して、まともな農家や消費者から夫婦共々反発を買っている。
川田がこんなことになってしまったのは、国の政策の誤りが遠因であったことは間違いない。現実とは哀しいものだ。。
■ こじらせ反権力
与党に対してはとりあえず何でも反発しとけばOK♪となりがちな左翼。
川田は自身の勉強不足からか支持者におもねってか、いくつもの法案に対して反発の姿勢を見せている。反権力、そして弱者ビジネスに余念がない。
■ 陰謀度 評価変更 (2024.1.23 追記)
川田の陰謀度をLv.4と評価していたのをLv.5に変更。
理由は、コロナワクチンに対するあからさまな反ワク活動による。
WCH議連や反ワク陰謀論者らによる反ワク活動に積極的かつ継続的に協力し、パンデミック条約にも反対の姿勢を示しているため。
※ パンデミック条約については当note小柳彩子のページを参照。
※ WCH議連については当notehimuroのページを参照。
■ 関連note
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