見出し画像

【勝部元気】フェミニスト炎上芸 左派活動家

勝部元気 (かつべげんき)

(株式会社リプロエージェント)東京都
陰謀度 0.5 ☆☆☆☆☆ (陰謀論者予備軍)

講演依頼.com

【陰謀要素】
・反権力 ・反自民党 (アベガー/スガガー/キシダガー)
・森友加計疑惑 ・森喜朗女性蔑視デマ ・国葬反対 ・能登半島地震政治利用
・緊急事態条項反対 ・反原発 ・軍事力軽視
・東京五輪反対 ・リニア新幹線反対

【マネタイズ】
・書籍 ・記事執筆 ・講演 ・投げ銭

【メモ】
◆1983年7月2日生まれ
◆東京都中野区生まれ / 埼玉県育ち
◆早稲田大学 社会科学部卒
◆男性フェミニスト
◆株式会社リプロエージェント 代表取締役


■ 炎上フェミニスト

自身の性自認を「M&X」だとする活動家の勝部元気。▼▼

◆「性別欄」問題で一番改善して欲しいこと
一方で、「MtX」という表記には違和感があります。というのも、身体や社会的な扱われ方は男性のままであり、それは全く否定しないので、「T」つまり「to」という「移行」のニュアンスがある言葉を使いたくないのです。もし正確に言うのであれば「M&X」ですね。

(出典:勝部元気オフィシャルサイト

▲▲ 世の大雑把な男性がLGBTに対して「面倒臭い」と感じて反発してしまう性自認の複雑さ。それが勝部を通して分かる好例(?)となっている。
「旧き良き」を大切にしたがる極右層が、あらゆる場面で性を「男と女」という二分したものしか認めたがらず、その挙句に陰謀論へと走ってしまう例は当noteでも観察されている。

LGBT陰謀論はさておくとして、「勝部のような性自認を通じての権利主張がウザい」という理由から、多くの人にLGBTについて考えることまで面倒臭いと思わせてしまっていることは否めない。勝部が社会における性的違和の当事者として声を上げることは問題ではないしむしろ歓迎したいが、その声の上げ方や内容が多くの反発を買うものとなってしまっているのだ。

2015年刊行

勝部は何かにつけてイチャモンを付けたがる性分であることと、他責思考の持ち主であることを日常的に発信している。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

▲▲ 一方で勝部は、世の中の気付きにくい問題を独特の目線で浮かび上がらせる能力を持っている。
こういう才能を活かして活動する分には社会に好意的に受け入れられるだろうが、フェミニストにしてもヴィーガニストにしてもそうであるように権利意識が肥大化することによって悪性化する例が多く、そういった悪性フェミニストや悪性ヴィーガニストの存在が社会の分断を生むキッカケとなってしまっている。

勝部の論理的思考は既存の社会構造を一旦バラして組み立て直す上で有用になり得るのに、バランスを欠いた権利意識を前面に押し出す勝部自身が憎まれるような発信を繰り返すことによって、勝部の有用な主張までもが狭い場所に留まる原因となっているのだ。もし、狭い界隈でウホウホ楽しんで利益を得ることが目的であればそれでも良いのかも知れないが、非常にもったいないと感じてしまう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

▲▲「父親のいない家庭」という選択肢の存在を推薦する勝部だが、
「パパの育児」という概念に金銭と遺伝子以外のものを求めるのは価値の押し付けにはならないのだろうか?▼▼

▲▲ そして父親が直接的に育児に参加せずとも、カネを稼いで来る父親が家にいて、子供が母親を介して父親の存在を感じることだって「間接的な育児」と言うことも可能だ。
悪性活動家の言う「多様性」という言葉の意味が、「その時わたしが良しとする価値観」という矮小化されたものになってしまうことは多々ある。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

悪目立ちが過ぎてネットのオモチャにされる勝部。▼▼


■ 能登半島地震とホワイトボード

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じ、被災地や被災者を政治利用する勝部。
情報が無い段階で「政府の震災への動きが退化している」と言いたがるのはなぜ??▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

過去にcolabo関連施設の立ち入り調査において「セクハラをした」という真偽不明の話しで馳浩石川県知事を断罪する動きが左派メディアと活動家の間で見られたが、勝部は能登地震に際してまでそのネタを蒸し返すという徹底っぷり。▼▼

▲▲ 実はこのポストの前に勝部は馳知事に対し、震災時の対応の際にホワイトボードを使っていたことを「アナログだ」と長文クソリプを送って非難していたのだ。結果、そのクソリプでの指摘が的外れ過ぎたため逆に大バッシングを浴びて、なんと勝部はそのポストを削除して逃げるという無責任な態度を見せていたのだ。。▼▼


■ 森喜朗『女性蔑視発言』デマ

森喜朗氏が女性蔑視発言をしたというデマ記事を真に受けて、辞任まで求める勝部。▼▼

森喜朗氏が受けた女性蔑視発言デマ・ミスリード具合は、下記リンク先のtogetterにまとめられている。▼▼


■ 緊急事態条項 反対

緊急事態条項を曲解の上で反対する勝部。▼▼

※ 緊急事態条項の内容がいかに曲解されているかは、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かる。 ▼▼


■ 東京五輪反対

政府のやることにはとにかく「はんた~い!」言っとけば気持ち良くなれる左翼様は多く、勝部もその一人。▼▼

▲▲ 東京オリンピック2020の唯一の功績がそれしか思いつかないという勝部の視野の狭さたるや。。オリンピックの世界的な価値が分からない、自国を憎む日本人ならではの発想なのだろう。

ついでに大阪万博2025の開催にも反対し出すかも。


■ 関連note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?