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【萩原一彦】グリフィス大学 極左 事実歪曲型陰謀論

萩原一彦 (はぎわらかずひこ)

(グリフィス大学)オーストラリア
陰謀度 4 ★★★★☆

【X】kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic

【陰謀要素】
・極左 ・反自民党(アベガー/スガガー/キシダガー) ・森友加計疑惑
・国葬反対 ・東京五輪反対 ・大阪万博反対 ・能登半島地震政治利用
・マイナンバー制度反対 ・緊急事態条項反対 ・入管法改正反対
・反財務省 ・消費税反対 ・インボイス反対 ・ベーシックインカム
・NTT法陰謀論 ・神宮外苑陰謀論 ・反原発 ・汚染水 ・コオロギ食陰謀論
・種子法廃止反対 ・種苗法改正反対 ・反TPP・酪農家潰し陰謀論
・ワクチンデマ

【マネタイズ】
・書籍

【メモ】
◆上智大学大学院 文学研究科国文学専攻 博士課程前期修了 文学修士
◆ニュージーランド国立ワイカト大学 日本語学科 講師
◆オーストラリア国立グリフィス大学 人文学部言語学科 講師 日本語学担当主任


■ 日本語教育者

萩原一彦は、オーストラリアで日本語教育に携わる大学講師。

2008年刊行

■ アベガー5G

中国のような管理社会を嫌う萩原は、▼▼

「5G導入によって日本が人治国家になる」という、アベガー由来の被害妄想を抱いている。▼▼


■ アベガー平昌五輪

アベガー萩原は下記ポストで、安倍晋三元首相が2018年の韓国・平昌オリンピックに出席しなかったかのように語っているが、実際は出席している。安倍元首相を「外交苦手」とディスりたいがあまり、事実を捻じ曲げてしまったのだろう。▼▼

安倍元首相が出席した様子は下記リンク参照。▼▼

政治的判断で出席するか欠席するかという議論があったのは事実だが、たった4年前の出来事を歴史修正する萩原はどうかしている。


■ 反原発 汚染水

2023年8月に海洋放出された福島原発処理水を「汚染水」と言う萩原。▼▼

▲▲ しかも萩原は、反原発派で「汚染水」デマを垂れ流す烏賀陽弘道のポストを貴重な意見として受け止める程度に科学リテラシーが低い。


■ 能登半島地震 政治利用

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じて政治利用するキシダガー萩原。▼▼

萩原は、日本が台湾からの人的支援を丁重に断った理由を理解できずに非難したり、政府や自治体の要請に反して災害ボランティアとして被災地入りしたれいわ新選組党首山本太郎などを間接的に擁護している。左翼様は偽善を好む。▼▼

そして能登地震において、「政府や行政の失態がバレると困るから、秘密を守るために被災地への移動を規制したいんだ」という陰謀論がバズっていたが、萩原もそれに便乗。▼▼

※ 能登半島地震発生後の政府、公的機関、自治体による動き等に関しては、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かりやすい。 ▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「能登地震のボランティアはカネを取られる」というネガキャンが多用されていたが、そんなネタにまで便乗する萩原。▼▼

▲▲ これは「カネを取る」と言っても、震災ボランティアから2食分の食費代として1000円を支払ってもらうというものだ。▼▼

萩原は当該ポストに正しい指摘を受けているのに、それにはノーリアクションを決め込んでいる。要は、物事を正しく見極めたいとか、被災者のためを思って発言しているわけではないのだ。あくまで政府批判のために被災地や被災者を利用しているだけなのである。


■ マイナンバー制度反対

政府はマイナンバー制度によって国民の「生殺与奪」が可能になるらしい。笑ろとけ。▼▼

「マイナンバー制度によって国民の情報が一元的に管理されて、その情報を他人が覗き放題になる」と勘違いしている萩原。▼▼

マイナンバーの個人情報は『分散型』なのにね。▼▼

(画像引用:デジタル庁 ※PDFファイル)

マイナンバーカードにも反対する萩原は、マイナンバーカード偽造で起きた事件を持ち出すことでネガキャンを図っている。▼▼

▲▲ でもこれ、マイナンバーカードじゃなくても運転免許証でも、それに従来の保険証とかの身分証明書でも同じリスクがある話しなのにね。攻撃の仕方間違っちゃったね。悲しいね。恥ずかしいね。


■ NTT法改正陰謀論

デマ女王深田萌絵が中心となって拡散するNTT法改正陰謀論を真に受ける萩原。▼▼

フェイクニュースサイトを引用するリテラシーの持ち主・萩原。▼▼

NTT法改正陰謀論に関しては当note深田萌絵のページを参照。


■ 種子法廃止反対 種苗法改正反対

萩原は種子法廃止と種苗法改正に反対していた。▼▼

そして、農業陰謀論者大好きワード『モンサント』『ラウンドアップ』『遺伝子組み換え』を持ち出して、慣行農法における農薬使用を非難する萩原。農家への風評被害を与えていることに無自覚な正義マン萩原。▼▼

萩原の農業への理解度は、オーガニック極右政党参政党と何ら変わらない。▼▼


■ コオロギ食陰謀論

2023年上半期に流行ったコオロギ食陰謀論に乗っかる萩原。▼▼

▲▲ 萩原の場合は極左バイアスから、コオロギ食普及の真の目的は「軍事力拡大」というシナリオ(陰謀論)を描いている。

そして、コオロギ食陰謀論と同時期に流行った酪農家潰し陰謀論にセットで乗っかる萩原。▼▼

引用元が陰謀論ツイッタラー369不動という辺りも香ばしい。▼▼

『酪農家潰し陰謀論』については当note大石邦彦のページを参照。
※ いまだにコオロギ食に対して偏見を持っているのなら下記動画の参照をオススメする。▼▼


■ 緊急事態条項 反対

緊急事態条項を曲解して反対する萩原。
「人権停止」というパワーワードが出て来る辺りがやはり香ばしい。▼▼

緊急事態条項が時の権力者によって恣意的に運用されると懸念するのは理解できるが、萩原は、「自民党は緊急事態条項を恣意的に運用したいからこの法案の成立に努めている」と思い込んでそう。反権力バイアス。▼▼

※ 緊急事態条項の内容がいかに曲解されているかは、PULP 🐈‍⬛さんという方のnoteを読めば分かる。 ▼▼


■ 消費税反対 インボイス反対

萩原は経済陰謀論キャンペーン『STOP!インボイス』に乗っかっている。

売上1000万円以下の事業者が消費者から預かった消費税を個人の収入にできてしまう制度を改善することが目的のインボイス制度なのに、それを「増税」と言い換える萩原。認知の歪み。▼▼

そして、インボイス制度を正しく理解する田端信太郎氏の正論ポストに感情的に反発するのはインボイス反対派に多く、萩原もその例に漏れていなかった。田端氏の正論に真っ向から反論できないため、「体育会系のしごき」と印象操作を図ることしかできない萩原。▼▼

経済陰謀論キャンペーン『STOP!インボイス』に関しては当note下記リンク先参照。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

消費税廃止を願う萩原は、素人軍師さながらぼくのかんがえたさいきょうのけいざいせさくを提案してくれている。▼▼

そんな萩原はベーシックインカムを熱望している。宗教系スーパー陰謀論者藤原直哉を引用する辺りが笑える。(笑えない) ▼▼


■ 入管法改正反対

左翼勢力は何かと入国管理局叩きキャンペーンを行なって、入管の円滑な運営を阻もうとするが、萩原もその一人だ。
日本国内に不法滞在する外国人を取り締まるために入管法を改正する必要があるのに、左翼様はそれを頑なに拒否したがる。▼▼

▲▲ 極左系陰謀論者『せやろがいおじさん』こと榎森耕助の動画を参考にするのもまた痛々しい。。

そして名古屋の入管内で亡くなったウィシュマ・サンダマリ氏の死を利用するのも彼ら彼女らの常套手段だ。▼▼

▲▲ 震災でもそうだが、他人の不幸は政治利用。
※ ウィシュマ氏の死亡に関しては当note山田勝彦のページを参照。


■ 東京五輪反対 大阪万博反対

政府のやることにはとにかく「はんた~い!」言っとけば気持ち良くなれる左翼様は多く、萩原は東京オリンピック2020の開催に反対していた。▼▼

▲▲ 萩原のこれらの主張はパンデミックや医療崩壊を防ぐ意味合いでの提言としては理解できるのだが、左翼様たちはそれを理由に反対意見を述べておきながら、開催終了一定期間経過後、実際にコロナ感染者数がどれだけ増えたのか増えなかったのかを検証して発表することはしないという無責任さなのである。つまり政府批判の口実にコロナを持ち出すことで反対だけし、「後は知らん」というスタンスで「はんた~い!」と言っているに過ぎない。

そしてオリンピック終了後は個人的な感想で、さも国民のほとんどがオリンピックに興味が無く不評であったかのように萩原は語っている。スポーツに理解や興味の無い左翼様仕草。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

萩原は2025年の大阪万博開催にも反対している。東京五輪とセットで万博開催に反対するのは左翼様のワンパターンなお約束。▼▼

▲▲ 偉大なる芸術家・岡本太郎氏の名前を利用し、故人に自分の意見を仮託させることの悪質さを自覚できないのだろうか?ここでも他者を政治利用


■ 神宮外苑

特に2024年6月辺りから話題になっている、神宮外苑再開発のデマに安易に飛び付く萩原。▼▼

▲▲ 左翼様は大企業を敵に回すことが正義という思想を持ち、この件で萩原は三井不動産を攻撃できるチャンスだと勘違いしていたりする。

「神宮の再開発で森が消える!」という陰謀論は極左系陰謀論者によって引き起こされていることが、下記リンク先を見れば理解できる。▼▼


■ 小池百合子 学歴詐称疑惑

小池百合子ぎらいが祟って、小池東京都知事の学歴詐称疑惑にも安易に乗っかる萩原。▼▼

陰謀論YouTubeチャンネルTTBジャーナル』の動画を観て参考にする萩原。▼▼

『小池百合子学歴詐称疑惑』に関しては当note有田芳生のページを参照。


■ コロナワクチンデマ

医療に関して素人である萩原は、反ワクではないものの、コロナワクチンに関して時折りおかしな主張をしている。▼▼

「西側のコロナワクチンを接種するとコロナウイルスに感染しやすくなる」と、意味不明なことを言う萩原。▼▼

岸田文雄首相がコロナワクチン接種の様子をメディア向けに撮影していたが、それをワクチンではなく生理食塩水だと疑う萩原。▼▼


■ 情報リテラシー

ここまで見た方は、萩原の情報リテラシーの欠如っぷりと偏向っぷりが理解できただろう。

そんな萩原は、2024年2月にアメリカ人のタッカー・カールソンがジャーナリストを装ってウラジーミル・プーチン露大統領相手に行なった茶番インタビューを真に受ける程度の情報リテラシーの持ち主である。▼▼

▲▲ 確かに、陰謀論者特有の「自分だけが知る真実」に近付けた気分になれるインタビューではあった。▼▼


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