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洗濯物を畳みたくない・・・ そんなこと3つの意識で変えられる!

こんにちは。たいぞーです。
※今日は少なめにした!

「洗濯物畳むのめんどくさいなあ」
「部屋掃除するのめんどくさいなあ」

そんなことを1週間ほど思い続けていたら、「こんなに??」と思うくらい洗濯物が山のようにたまっていて、部屋が散らかっていた(昨日掃除したけど!)。

みなさんもこんな経験あると思う。そして、仕事や学校が忙しかったりすると、どうしても他のどこかの時間を削らなければいけなくなる。そこで食事や睡眠、趣味の時間は削りたくない。となると、一番削れるのは家事をする時間だと判断して、洗濯物や食器洗い、料理を作る時間などの家事全般がおろそかになってしまう。でも、家事がおろそかになるということは、普段の生活に時間をかけて、頑張っている証拠。だから、家事は、できなくて、たまって当たり前。

でも、部屋が汚いままっていうは清潔面、快適面、他の人からの印象もよくないよね。だから、今回、こんな衣食住の新しい概念を作り出す実業家になることが夢の僕が考えた「掃除を何回もしなくても部屋がきれいに見える3つの方法」について話していきたいと思う。

①あえて見せる


みんなコンプレックスってみんな何かしら1つ持っているもので、なおかつ人に知られたくなく、隠したくなるもの。でも、そのコンプレックスが嫌だと思っているのは意外にも自分だけで、オープンにすることで好感度や印象がアップするのだ。そういった話も最近耳にするようになった(YouTuberとかそうかな)。つまり、ここでいう部屋が散らかっていて汚いという「自己空間のコンプレックス」をもあえてオープンにすることが相手からの好感度を持たれるようになるってこと。

例えば、ゴミ箱。ゴミ箱は汚いイメージで隠したくなると思う。けどゴミ箱をあえて大きくして見せつけることでインテリアチックになり可愛く見えたりする。また、洗濯物も散らかっているとどこかに隠したくなる。でも、その洗濯物もあえて畳まずに色分けして、まとめとくだけでもなんかおしゃれに見えたりする。つまり、その汚くしている要素を隠すのではなく、あえてみんながしないこと、オープンにすることこそ部屋がきれいなイメージを定着させることができるのだ。

だから、隠しちゃダメ。あえて、相手が見てて興味をひくような仕掛けをしてオープンにしていく。それが鍵になると思う。

②色を揃える


カフェとか行くと「おしゃれやなー」「なんか落ち着くー」と思わない?それは、雰囲気がいいから。雰囲気が良ければ人は快適感、満足感に浸り、より好感を持ってくれる。自分の部屋も同じ。より清潔感、快適感、好感度すべてを持たせるためには、雰囲気が大切なのだ。そして、僕はその雰囲気は主に「色」「香り」「光」「音」の4つでできていて、人はこの4つの雰囲気でその空間が良いか悪いかを判断していると思う。

その中でも、1番始めに感情を刺激されるのは、「色」だと思う。だって考えてみて。LAWSONは「青のコンビニ」、マックは、「赤と黄色の店」で覚えたりしてない?人は、視覚から入ってくるものが1番早く、そして1番長く記憶に残るといわれている。つまり、「色」が大事なのだ。まぁいわゆるその部屋のコンセプトだ。僕の場合、緑一色にしている。そのため少し部屋が散らかっていても、「汚な!」とはならず、みんな口を揃えて「緑だーー部屋落ち着く!」と言う。それは汚いといったデメリットの部よりもメリット部分の大きさため気にならないのだ。デメリットの数はメリットの大きさでカバーができるのだ。その他の雰囲気は、色を決めたあとに徐々に合わせていけばいいと思うので心配せず!

雰囲気づくりは時間はかかるけど、あらかじめしっかりとコンセプトを作って部屋作りをしておくと、いざというときに掃除をしないといけない!と思わなくて済むのだ。だから、まずは部屋の色を揃えよう。

③部屋のものを減らす


※僕の部屋。ちなみに買ったものはカーペットだけ!あとはもらったり、捨てるやつを譲り受けた感じ。

「捨てろってことか!」そういう人いると思う。そういうことではない。べつに捨てなくて良い。ただ人の目に入る量を減らした方がいいってこと。さっきの雰囲気のところでも少し話したけど、人は視覚で入ってくるものが1番早く、1番長く記憶に残る。つまり、はじめから入ってくる量を減らしておけばいい。僕の場合、服も基本3ローテにして、要らないものはほとんどあげたかな。そうするだけでかなり、印象がかわる。ぜひ減らしてみて!

どうでしたか?ためになりましたか?僕は部屋の模様替えとかが結構好きなので、「住」の分野で徐々に発信できたらいいかなと思っています。本日も読んでくださった方ありがとうございました。また切り替えて明日も頑張っていきます!

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