刺さるような寒さの中、バス停で一心に本を読む少年がいた。

指先を真っ赤にしながら固いカバーを握りしめる姿に、昔の自分が重なった。

一度開くと夢中になって、歩きながら読んだりしていた。

本に親しんだ経験は、その後の人生で何度も活かされてきた。

少年よ、ぜひ本の虫になれ!!

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