ダイブマスターコースではダイビングスキルの評価を行います、では、そのスキルの種類や求められるべきことを紹介いたします なぜスキル評価を行うのか ダイブマスター認定を受け、賠償責任保険に加入することで、PADIスキンダイバーコースを開催し、Cカード発行が可能になりますし、体験ダイビングからPADIオープンウォーターダイバーコース、アドバンスコース、レスキューダイバーコース等のアシスタントをすることができるようになります。 Cカード発行したり、コースのアシスタントがスキルが
これからPADIダイブマスターコースを目指すダイバーの方たちが気になっている「水中スキル開発」の「スタミナ実習」5種類に関して、実施方法や点数について詳しく紹介いたします。 5種類のスタミナ実習は各5点満点で評価されます、最高得点は25点、ダイブマスターになるためには合計得点で15点を獲得し、不合格の実習はあってはなりません。また器材交換に関しては3点が最低点となります。 では、各実習の評価を見ていきましょう。 ■400m水泳について タイムによって得点が変わります。泳ぎ
万人に平等に存在する海というフィールドで楽しむスクーバダイビング、多くの方が憧れるのではないでしょうか。 スクーバダイビングを始めるにはダイビングスクールに参加してCカードという認定を得ることが必要です。 このCカードがないと、各地のダイビングポイントでレンタルやツアーに参加ができません、これは致し方ないです、水中という特殊な環境下での活動なので最低限自分の身を守る知識とスキルを身につける必要があるからです。 Cカードを取得するには、ダイビングスクールに参加するのが一
ウェイトベルト、、、ダイバーは海に潜るためにウェイトを装着します、重いので取り扱いに注意が必要、今回はこのウェイト&ウェイトベルトについて書いていきます。 目次 ウェイトを装着する理由 浮力について ダイバーの浮力 水面での中性浮力とウェイト量 オーバーウェイト ウェイトの装着方法 ウェイトベルト BCD収納式 ウェイトベスト アンクル・ウェイト 装着の注意 ウェイト関連のダイビングスキル ウェイトの3種類 ウェイト カラーウェイト ショット
Extremely lightweight Perfect underwater trim軽量なアルミバックフロートBC Previous スリムフィット それでも十分な浮力 シングルブラダーでありながら独自の浮力体計上で必要十分な浮力を得ることができます。 2本のシリンダーバンドはズレを減らし水中バランス維持に役立ちます。 タイトル サブタイトル DXとスタンダード、ショルダーバックル「あり」「なし」2タイプがあります。 「あり」のデラックスは背部のパッドなど
APEKS レギュレーター世界最高峰の呼吸性能 愛用しているレギュレーターに関して書いてみようと思います、このレギュレーターが気に入りまして、現在Apeksのみ4台のレギュレーターがあります。 実はApeksと出会うまでは別メーカーのレギュレーターを愛用していましたがひょんなことから購入、現在に至っています。 10年以上付き合いがあったレギュレーター、実は初めて購入したレギュレーターだったのですがメンテナンス担当の方から「メンテナンスは出来るけどオススメ出来ない」と言わ
APEKSといえば世界最高峰の呼吸性能が数値で証明されているXTX200との比較になってしまうのでしょうか、少し酷な気がしますが発表されている数値を比較します。 XTX200の呼吸抵抗0.7に対しXL4は0.9、数値上は明らかに200の性能が勝っています、どちらも使用しているインストラクターである僕は正直200のほうが呼吸はしやすいですが日常のダイビング業務で支障を感じたことはありません、この数値は以下の条件のもとで算出されています。 水深 50mの深さで残圧 50bar
MTX-RC南国から南極まで 暖かい海、極寒の海、深い場所、あらゆるダイビングに対応できるレギュレーター 初心者ダイバーの方はダイビングギア選びはとても楽しいものですが、同時に悩ましいものです。 ダイバーのスタートラインに立ち、自分の進むべきダイビングスタイルが決まっているなら、その目的に合わせてギアを選んでいくということができますが、初心者の頃は世界中の海に憧れ、ターゲットを定めるのが難しいかもしれません。 当ダイビングスクールのインストラクター達はダイバーの皆さんに
オープンウォーターダイバーコースでは50mの距離をダイビングギアフル装備した状態で水面をスノーケルで泳ぐ、レギュレーターとスノーケルを交換する、スノーケリングで300m泳ぐ等々、スノーケルが必要なスキルは多いですね。 今回はスノーケルについて書いていこうかと思います、個人的見解バリバリですのでその点はご理解ください。 目次 スノーケルとシュノーケル スノーケルの素材について ゴム シリコン スノーケルのタイプについて 排水バルブあり 排水バルブなし 排水
一般ダイバーの方には必要のないことが多いかもしれませんが、サイドマウントやダブルバックマウントにトライする場合などにDIN方式のレギュレーターが欲しくなることが多々あります。 今回はAPEKSレギュレーターシリーズで販売されているキットを使用してヨークタイプをDINに変更する方法を紹介いたします。 ※交換の際は、ダイビング器材の専門家の指示に基づいて行ってください。 ヨークタイプとDINタイプについて日本国内はヨークタイプが一般的です。 レギュレーターのファーストステー
Previous Next 1 2 3 4 目次 APEKSレギュレーター機能一覧表 APEKSランニングコスト考察 APEKS ダストキャップ APEKSレギュレーター機能一覧表機能 XL4 OCEA XTX200 タングステン XTX200 XTX50 MTX-RC XL4+ オーバーバランスドファーストステージ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ドライチャンバーシール 〇 〇 〇 〇 〇 〇 バランスドセカンドステージ
今回はコンパスの選び方、初心者の頃にはあまりコンパスを気にして選ばれることって少ないかもしれません。 でも、ダイバーにとってコンパスはなくてはならないもの、海の中でコンパスなしでダイビングするのは目隠しして潜ることと同じかもしれません(少し大げさかな)。 オープンウォーターダイバーコースでは、ダイビング中のコンパスの使用方法を2種類学びます。 水面で泳ぎながらコンパスナビゲーション、水中をコンパスを使って往復するナビゲーション。 アドヴァンスコースでは直線の往復に加えて水
スクーバダイビングの際にお世話になっているシリンダー(タンク)、ダイビングポイントに用意されているシリンダーのことを気にされるダイバーの方って少ないかもしれませんが、今回は知っておくと役立つことを紹介していけたらと思います。 大きさ・容量について一体どのくらい量が入っているのでしょうか。 一般的なダイバーの方が使用されるのは8ℓから14ℓの大きさのシリンダーかと思います、その中で伊豆半島での最大勢力は10ℓかな。 小型のシリンダーとしては2ℓや4ℓという大きさもあります
ダイビング器材のレギュレーターのセカンドステージには予備、バックアップ空気源(オクトパス)を装備することになっています。 自分のレギュレーターのバックアップが体の左右、どちらから出ているかを気にされたことはありますか? 実はダイバーによって左右どちら側に装備するかバラバラです。 でもなぜこっち側なんだろう、そんなことを考えたことのあるダイバーの方もいるかもしれません、ここではなぜ、右(左)側なのかを解説していきます。 バックアップは誰のため オープンウォーターダイバーコー
XDEEPのバックフロートBC「ZEN」です。 テクニカル傾向が強いギアですがレクリエーショナルダイバーにとっても有意義なBCとなるのではないでしょうか。 こんな方にお勧めです! ◆水中で美しい水平姿勢を保ちたい。 ◆身体前面の圧迫感が嫌い。 ◆将来的にテクニカルダイビングに挑戦してみたい。 ◆カスタマイズが好き。 ◆丈夫な器材が欲しい。 ◆カラーコーディネートを楽しみたい。 ◆最後に・・・・でもやっぱりレジャー向けがいい!! 水中で美しい水平姿勢を保ちたい 海の中