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【改修中】【質問・返金OK】インスタで新しくフォローされた方に自動でDM(ダイレクトメッセージ)を送信するソースコードを公開

インスタグラムの仕様変更に伴い、本noteのソースコードは現在、改修中です。本noteのご購入はお控えください。

インスタで新しくフォローされた方に自動でDMする方法

本ノートでは、Pythonを使って、新しくフォローされた人に「フォローありがとうございます」のように自動でDMを送信する方法を紹介します。

フォローしてもらった人に「フォローありがとうございます!!」「これからもよろしくお願いします。」といった感謝、挨拶のDMを送ることができます。


<処理の流れ>

処理の流れとしては、次のようになります。

1. 毎日、フォロワー一覧を作る処理を実行

 この処理を行うためには、次のノートで紹介しているコードが必要となります。
  インスタでフォロワーの一覧をExcelに出力するソースコードを公開

2. 前日から当日の追加フォロワーを「新しくフォローされた方」とする

 前日と今日のフォロワー一覧を比較して、新しく増えたユーザーを「新しくフォローされた方」とします。

3. 「新規でフォローされた人」にDMを送る

 「新しくフォローされた方」に対して、自動でDMを送信します。


実際のイメージは、次のツイートのようになります。


<運用する方法>

インスタで新しくフォローされた方に自動でDMする運用は次の通りとなります。

a. 毎日、次のノートで紹介している「insta_get_follower_info.py」を実行する

インスタでフォロワーの一覧をExcelに出力するソースコードを公開

これによって、毎日「YYYYMMDD.xlsx」(例 20210131.xlsx)というファイルに、フォロワー一覧ができます。

b. 毎日、本ノートで紹介している「insta_auto_welcomedm.py」を実行する

これによって、今日と前日の「YYYYMMDD.xlsx」を比較して、一覧に追加になったユーザー(新しいフォロワー)にDMを送信します。


インスタで新しくフォローされた方に自動でDMするソースコード

新しいフォロワーの方にDMを送信するためのファイルは次の1つになります。

・insta_auto_welcomedm.py


インスタで新しくフォローされた方に自動でDMする実行環境

次のMac、Windows環境で正常に動作することを確認しています。

■Mac環境
・macOS-10.16-x86_64-i386-64bit
・Chrome バージョン 87.0.4280.141
・Python 3.8.5
・Selenium 3.141.0
・beautifulsoup 4.9.3
・Chromdriverをダウンロード済み

■Windows環境
・Windows 10 Pro  バージョン1909
・Chrome バージョン  86.0.4240.75
・Python 3.7.3
・Selenium 3.141.0
・beautifulsoup 4.9.3
・Chromdriverをダウンロード済み


購入者特典:質問対応・返金保証あり

購入された方は、上のファイルについての質問も受け付けます。

もし分からないことがあれば、ブログの問い合わせページまでご連絡ください。僕がわかる範囲になりますが、お答えいたします。

また、本noteは返金保証ありです。コードがうまく動かない等あってもご安心ください。

以下では、ファイルの実際のコードの一部を記載しています。

from selenium import webdriver
from selenium.common.exceptions import WebDriverException
import datetime
import time
import os
import pandas as pd

#Macの場合、次も追加
#import chromedriver_binary


def now_time():
   '''
   現在の時間を表示する関数
   '''
   dt_now = datetime.datetime.now()
   return dt_now.strftime('%m/%d %H:%M')+' '

class Instagram():
   '''
   インスタグラムの自動DMをするクラス
   つぎの3つの機能がある
   ・ログイン
   ・DMを送信する
   ・処理を終了
   '''
   def __init__(self, username, password):
      # super(Instagram, self).__init__()
       #スマホ画面のブラウザ
       mobile_emulation = { "deviceName": "Galaxy S5" }
       options = webdriver.ChromeOptions()
       options.add_experimental_option("mobileEmulation", mobile_emulation)

       #文字列リテラル中の\はエスケープに使わる。
       self.driver = webdriver.Chrome(executable_path = r"chromedriver.exeの格納先を指定",
                               options=options)
       #Macの場合、次の通りとする。
       #self.driver = webdriver.Chrome(options=options)
      
       self.username = username
       self.password = password    


続きは、以下の通りになります。


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