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クリーミーココナッツシュリンプ

8月19日水曜日。朝から良い天気で気持ち良い。
なんとなく「普段とは違う味のものが食べたいなぁ〜」と思って、とりあえず家にある材料を使って作ったことのないものを作ってみることにしました。

こういう時はやっぱりエスニック感が大事よね(安易)と思って、以前インド料理屋さんや、中華料理のデリバリーで頼んで食べたココナッツシュリンプを作ろうと思い立ちレシピを検索。

しかし、出てくる写真もレシピの雰囲気も食べたことがあるのと全然違う....

どうやらココナッツシュリンプって色んな種類があるようです。

ココナッツオイルで揚げるものやココナッツが衣に入ってるものなどなど、

じゃあ私が今まで食べてきたココナッツシュリンプは一体何?!

どうやら”クリーミー”ココナッツシュリンプとか、”チャイニーズ”ココナッツシュリンプに分類されるっぽい。もしかしたら違うかもしれない。

仕方がないので、味の記憶を頼りに、適当に作ってみることにしました。

塩胡椒して片栗粉をまぶしたエビをフライパンで少し多めのオリーブオイルで両面こんがり焼き、いったん取り出す。

フライパンをペーパータオルで拭いて、ココナッツミルクと生クリームを2:1で入れて、蜂蜜と塩で好みの甘さとしょっぱさに調整。とろっとするまで煮詰めてガーリックパウダーも少々混ぜる。

取り出しておいたエビを戻して、刻んだネギも加えてソースをからめたら出来上がり!

エビマヨみたいな感じだけど、酸味は無くてココナッツの良い風味。ソースの甘みとエビの塩味が調和してとても美味しい。

同時に「なんちゃってビリヤニ」も作っておいた。

タマネギ、パプリカ 、庭でとれた青唐辛子を刻んでカレー粉と一緒にジャスミンライスに混ぜて炊飯器で炊いただけ。

カレー味炊き込みご飯。

本場のビリヤニはもっと由緒正しい凝った作り方をするものだそうだから、インド人に怒られないように「なんちゃって」が必須。 

このちょっとスパイシーなご飯がクリーミーなココナッツシュリンプとベストマッチ。

サラダはキュウリとセロリと庭で採れたトマトを酢とオリーブで和えただけ。塩気なしでもさっぱり美味しい。

ワンプレートにサラダも一緒に乗せちゃうのは好き嫌いが分かれる所だと思うけれど、ビリヤニやココナッツシュリンプのソースと混ぜながら食べても美味しいので、一緒に盛って正解。たしか、インド料理屋さんのビリヤニにはヨーグルトベースのドレッシングのサラダが必ずといっていいほど一緒に付いてくる。

本日の手探り料理、大成功でした。

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夕方からけっこう涼しくて、エドモンドとドッグパークに少し長めに行ってきたらお疲れの様子。

あんまりにもぐっすり寝ているので、疲れているだけだといいんだけど、大丈夫かなぁ…とついつい心配してしまう。






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