宮殿だと思っていたらブタ箱にいた

ヴェネツィアの宮殿、今まで行った宮殿の中で一番びっくり。どう見てもRPGとかそういう世界観で面白かったよ～！

旅行ブログ『宮殿だと思っていたらブタ箱にいた(後編)』

というわけで旅行ブログ更新しました。あっちは写真たくさん載せるのでどうしても時間かかっちゃうけど後で見返したとき情報量が多いから断然面白い！

というわけで写真たくさん載せて更新するならブログかなぁと思って別に更新してます。自分で好きにカスタマイズできるしね！

ああ、本当にドゥカーレ宮面白かったな。私が知っている宮殿よりもずっと美術館で武器庫で牢獄でした。牢獄の中、記念に入ってみたかったです。本当に入れられたら怖すぎて無理だけど……。

お城とか宮殿って綺麗すぎて何だか現実味がない。でも牢獄とか、実際に生活していたのがわかる建物ってちょっとだけ不気味で現実味がある。写真よりも断然見に行く方がいい。人の生死を感じさせるものを見るとよくわかんないぞわぞわした感覚と知らない世界が広がっていく感じがする。

大映博物館に行って初めて見るまではミイラとか、全然怖くない！って思ってたけど実際あそこで見たものって全然置物とか石像とかそういうのじゃなくて、本当にそこに人がいてそうなるまでのストーリーがわからないけどなんとなくわかるような気がする。

本当は全然わかんなくて感想は「怖い」だけなんだけど。見た目とか本当に呪われそう。包帯どころか紐で吊るし上げられたみたいにぐるぐる巻きだし。牢獄も薄汚れてて、実際入ってた人が書いた文字とかもう現実味あり過ぎて怖いよね。

怖いけど見ちゃう。ホラー苦手だけどドクタースリープも観に行ってみようと思います。映画だけどね、へへへ。

生きてる人がいると本当に怖いから行ったことないけど、本当は廃墟とか古い遺跡も行ってみたい。なんだかんだ言っても、結局生きてる人間が一番怖いのであった。